PSGのポチェッティーノ監督やっぱり退任、クラブ幹部との会談で合意か
2022.06.13 10:10 Mon
去就が注目されていたマウリシオ・ポチェッティーノ監督(50)だが、パリ・サンジェルマン(PSG)を離れることで合意したようだ。イギリス『アスレティック』が伝えた。
自身初のフルシーズンを指揮した2021-22シーズンは、リーグ・アンで見事に優勝を果たした一方で、クラブ悲願のチャンピオンズリーグ(CL)はラウンド16で敗退。後に優勝したレアル・マドリーの前に先勝するも、2ndレグの土壇場で逆転を許して屈していた。
予てからポチェッティーノ監督の去就は騒がれ、退任という線が濃厚と見られる一方、本人はクラブに留まると主張し続けてきた。
しかし、『アスレティック』によると先週クラ部の上層部と会談し今シーズンについて話し合ったとのこと。前述の成績を受け、クラブから離れることで合意に至り、別れの方法を探っているとされている。
PSGはスポーツ・ディレクター(SD)のレオナルド氏が退任し、ルイス・オカンポス氏が就任。新体制で新シーズンを迎えたい想いが強いようだ。
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2021年1月にPSGの指揮官に就任したポチェッティーノ監督。2023年夏までの契約を結んでいた。予てからポチェッティーノ監督の去就は騒がれ、退任という線が濃厚と見られる一方、本人はクラブに留まると主張し続けてきた。
しかし、『アスレティック』によると先週クラ部の上層部と会談し今シーズンについて話し合ったとのこと。前述の成績を受け、クラブから離れることで合意に至り、別れの方法を探っているとされている。
すでにPSGは新監督を探していると盛んに報じられ、その候補にはジネディーヌ・ジダン氏らが候補に上がっている。
PSGはスポーツ・ディレクター(SD)のレオナルド氏が退任し、ルイス・オカンポス氏が就任。新体制で新シーズンを迎えたい想いが強いようだ。
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