ブレーメンやワトフォードで活躍した元オーストリア代表DFプリョードル、34歳で現役引退
2022.06.02 00:45 Thu
元オーストリア代表DFセバスティアン・プリョードル(34)が現役引退を発表した。自身のSNSで明かしている。
「オファーはあったが、どれも自分にとって魅力的には感じなかった。ケガもあってまたプレーしたいという意欲が自分の中でなくなってしまった。もちろん、引退を決断するのは簡単ではなかった。それでも多くの浮き沈みはあったけど、素晴らしい旅だったと思う」
母国シュトゥルム・グラーツでプロデビューを飾ったセンターバックのプリョードルは、2008年から2015年に在籍したブレーメンで主力として活躍。公式戦175試合に出場した。
そして2015年からはワトフォードでプレー。ワトフォードでも主力となり、公式戦85試合に出場。2020年2月からはウディネーゼに在籍していたが、ケガもあって公式戦出場はなかった。
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プリョードルは引退に至った理由について以下のように述べた。母国シュトゥルム・グラーツでプロデビューを飾ったセンターバックのプリョードルは、2008年から2015年に在籍したブレーメンで主力として活躍。公式戦175試合に出場した。
そして2015年からはワトフォードでプレー。ワトフォードでも主力となり、公式戦85試合に出場。2020年2月からはウディネーゼに在籍していたが、ケガもあって公式戦出場はなかった。
2007年5月にデビューしたオーストリア代表では73試合に出場。ユーロ2008、ユーロ2016に出場した。
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