ヘンク伊東純也の“連続ワンツー弾”がリーグ最優秀ゴールに選出!本人も「ヘンクでのベストゴール」と語った鮮烈弾
2022.05.24 12:00 Tue
ジュピラー・プロ・リーグは24日、2021-22シーズンの最優秀ゴールにヘンクの日本代表MF伊東純也のゴールを選出した。伊東は今シーズンのリーグ戦でプレーオフを含めて39試合に出場し8ゴール18アシストを記録。アシスト王のタイトルを獲得し、年間最優秀選手の候補にもノミネートされていた。
また、同時に最優秀ゴールにもノミネートされていたが、見事に受賞することとなった。
今回受賞した伊東のゴールは、2021年8月14日に行われたジュピラー・プロ・リーグ第4節のOHルーヴェン戦での今シーズン初ゴール。2-0で迎えた77分に、味方との連続したワンツーでバイタルエリア中央を崩しにかかり、右サイドから中に絞っていった伊東は、テオ・ボンゴンダがヒールで落としたボールを左足でダイレクトシュート。これがゴール左に決まっていた。
見事な連携からの流れるようなゴールには、伊東本人も「恐らく僕にとってヘンクでのベストゴールです」と語っていたが、リーグにもしっかりと認められた形となった。
今回受賞した伊東のゴールは、2021年8月14日に行われたジュピラー・プロ・リーグ第4節のOHルーヴェン戦での今シーズン初ゴール。2-0で迎えた77分に、味方との連続したワンツーでバイタルエリア中央を崩しにかかり、右サイドから中に絞っていった伊東は、テオ・ボンゴンダがヒールで落としたボールを左足でダイレクトシュート。これがゴール左に決まっていた。
見事な連携からの流れるようなゴールには、伊東本人も「恐らく僕にとってヘンクでのベストゴールです」と語っていたが、リーグにもしっかりと認められた形となった。
なお、ジュピラー・プロ・リーグは年間最優秀選手も発表。こちらは得点王にも輝いた日本代表MF三笘薫の同僚であるロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズのFWデニス・ウンダブが選出されている。
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