ディ・マリアはユベントス行きが濃厚か…本人は欧州残留の意向
2022.05.14 18:54 Sat
今夏でフリーとなるパリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリア(34)のユベントス行きが近づいているようだ。
現役引退は母国アルゼンチンでという意向を持つ34歳だが、今年12月にカタール・ワールドカップが控えていることもあり、「もう1年は欧州でプレーしたい」とアルゼンチンのラジオ番組『Todo Pasa』でコメント。ヨーロッパ残留が濃厚となった。
そんな中、イタリア人ジャーナリストのマッテオ・モレット氏は、同選手がユベントス移籍に近づいている主張。以前からユベントスとの関連は伝えられていたが、モレット氏は今後数週間で交渉がまとまると報じている。
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2015年夏に加入し、今季で7年目を迎えていたディ・マリア。主力としてリーグ・アンの覇権奪還に貢献したが、現行契約の満了をもって今夏に退団する見込みだ。そんな中、イタリア人ジャーナリストのマッテオ・モレット氏は、同選手がユベントス移籍に近づいている主張。以前からユベントスとの関連は伝えられていたが、モレット氏は今後数週間で交渉がまとまると報じている。
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