欧州での評価高まる鎌田大地、セビージャやリーズが関心か
2022.05.05 16:27 Thu
フランクフルトの日本代表MF鎌田大地(25)にイングランドやスペインから関心が向けられているようだ。
2017年夏にサガン鳥栖からフランクフルトに移籍し、在籍5年を迎えている鎌田。シント=トロイデンでの武者修行を経てレギュラーを勝ち取ると、今季はここまで公式戦42試合9ゴール3アシストの成績を残している。
昨季ブンデスリーガでの5ゴール14アシストという記録を含め、ヨーロッパでの鎌田の評価は高まっており、より規模の大きいクラブも目を光らせる存在となった。フランクフルトとは2023年まで契約を残しているが、スポーツ・ディレクターのマルクス・クレシェ氏は今夏の退団を予想している。
イタリア『カルチョメルカート』は、そんな鎌田にセビージャが関心を示していると主張。また、イギリス『フットボール・インサイダー』は、リーズ・ユナイテッドが5日に行われるヨーロッパリーグのウェストハム戦でスカウトを送り込むと伝えている。現在、リーズを率いるジェシー・マーシュ監督は、以前ライプツィヒを指揮していた頃から鎌田に注目していたという。
昨夏にも移籍の噂が絶えなかった鎌田。現行契約が残り1年となる今夏、果たして移籍することになるのだろうか。
2017年夏にサガン鳥栖からフランクフルトに移籍し、在籍5年を迎えている鎌田。シント=トロイデンでの武者修行を経てレギュラーを勝ち取ると、今季はここまで公式戦42試合9ゴール3アシストの成績を残している。
イタリア『カルチョメルカート』は、そんな鎌田にセビージャが関心を示していると主張。また、イギリス『フットボール・インサイダー』は、リーズ・ユナイテッドが5日に行われるヨーロッパリーグのウェストハム戦でスカウトを送り込むと伝えている。現在、リーズを率いるジェシー・マーシュ監督は、以前ライプツィヒを指揮していた頃から鎌田に注目していたという。
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