「明らかにPKだったじゃん!」浦和戦後の転倒シーンにアルベル監督がユーモアたっぷりで返す
2022.04.12 20:15 Tue
FC東京のアルベル・プッチ・オルトネダ監督のセンスが支持を得ているようだ。10日に行われた明治安田生命J1リーグ第8節、ホームで浦和レッズを迎え撃ったFC東京。リカルド・ロドリゲス監督とのスペイン人指揮官対決にも注目が集まった一戦は、熱量高くぶつかり合うも、互いにゴールを奪えず、勝ち点1を分け合った。
試合内容に関しては「今日の試合は戦術的でヨーロッパ的な試合で、お互いにチャンスもある見ごたえのある試合だったと思います」と、手ごたえを口にしたアルベル監督は後日、試合後のワンシーンについても言及している。
浦和戦後、ファンへ挨拶をすべく、スタジアムを回る選手たちだが、バックスタンドに差し掛かったところでアクシデント。カメラを手に後ろ歩きをする広報部の島田さんが転倒した。ファンがその様子を公開すると、映像を見た指揮官は独特のセンスでコメントした。
「昨日のレフェリングには納得いかなかったよ、、、。このプレイは明らかにPKだったじゃん!!!!広報部の島田さん、いつも素晴らしい仕事をありがとう」
浦和戦後、ファンへ挨拶をすべく、スタジアムを回る選手たちだが、バックスタンドに差し掛かったところでアクシデント。カメラを手に後ろ歩きをする広報部の島田さんが転倒した。ファンがその様子を公開すると、映像を見た指揮官は独特のセンスでコメントした。
「昨日のレフェリングには納得いかなかったよ、、、。このプレイは明らかにPKだったじゃん!!!!広報部の島田さん、いつも素晴らしい仕事をありがとう」
冗談を交えつつ、スタッフへの感謝も忘れない指揮官。ファンからも「笑いました」、「このユーモア素敵です」、「シミュレーションですね」、「審判批判かと思ってヒヤッとしたけど良かった」などの声が寄せられることとなった。
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