天王山ドローもタイトルレースに前向きなヘンダーソン「勝ち続けることが重要」
2022.04.11 12:21 Mon
リバプールのイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンが最後まで優勝争いを続けると誓った。クラブ公式サイトがコメントを伝えている。
雌雄を決する天王山は、5分にホームのシティが幸先よく先制すると、13分にリバプールが同点ゴールを挙げ猛追。37分に再びシティが勝ち越すも、後半開始直後の46分にリバプールがFWサディオ・マネのゴールで追いつき、2-2のドローに終わった。
試合後にイギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューに応じたヘンダーソンは、失点の場面を振り返り、改善点について語った。
「スタートは良かったと思うが、少し慌ただしい時間があったと思う。ディフェンスをしている時に、下げてプレーするよりもクリアを選択したことを覚えているよ。そのせいで序盤に1、2回チャンスを与えてしまい、それが失点につながってしまったのだと思う」
直接対決でドローに終わったリバプールだが、ヘンダーソンは優勝の可能性が消えたわけではないとし、最後までポジティブに優勝争いを戦うと語った。
「とりあえず、様子を見るしかない。彼らが勝ち点を落とさないことも十分わかっているよ。でも、僕らは自分たちの試合に集中して、できるだけ多くの試合に勝ち続けることが重要なんだ」
「それに、もし彼らが勝ち点を落としすようなことがあっても、僕らは追い上げ続けなきゃいけない。まだ多くの試合が残っているから、それを続けることが大切だ。だから、これですべてが終わるというわけじゃなく、最後まで前向きに進み続けるよ」
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10日に行われたプレミアリーグ第32節でマンチェスター・シティと対戦したリバプール。シーズンも佳境を迎えるなか、勝ち点差1で熾烈な優勝争いを繰り広げる首位クラブとの重要な一戦に臨んだ。試合後にイギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューに応じたヘンダーソンは、失点の場面を振り返り、改善点について語った。
「スタートは良かったと思うが、少し慌ただしい時間があったと思う。ディフェンスをしている時に、下げてプレーするよりもクリアを選択したことを覚えているよ。そのせいで序盤に1、2回チャンスを与えてしまい、それが失点につながってしまったのだと思う」
「序盤からプレッシャーをかけてくることはわかっていたし、相手は素晴らしいチームだから速く出てくることもわかってた。でも、失点した後は落ち着いて自分たちのサッカーをできたから、それが相手にミスを生じさせたんだと思う。結局そこからゴールを奪うことができたし、2度もビハインドを巻き返したことはとても嬉しいよ。でも、失点のシーンはもっとうまく処理できたはずなんだ」
直接対決でドローに終わったリバプールだが、ヘンダーソンは優勝の可能性が消えたわけではないとし、最後までポジティブに優勝争いを戦うと語った。
「とりあえず、様子を見るしかない。彼らが勝ち点を落とさないことも十分わかっているよ。でも、僕らは自分たちの試合に集中して、できるだけ多くの試合に勝ち続けることが重要なんだ」
「それに、もし彼らが勝ち点を落としすようなことがあっても、僕らは追い上げ続けなきゃいけない。まだ多くの試合が残っているから、それを続けることが大切だ。だから、これですべてが終わるというわけじゃなく、最後まで前向きに進み続けるよ」
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