CL後のリーグ戦勝利もベイルにブーイング…アンチェロッティ「ファンと選手の団結が大事」
2022.04.10 10:45 Sun
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が試合を振り返った。スペイン『マルカ』が報じている。
公式戦3連勝とし、12日に行われるチェルシーとのリターンレグに臨むアンチェロッティ監督は試合後、満足感を示した。
「非常に良い夜だったよ。この試合に関しては少々心配だったが、リアクションが非常に良かった。プレー機会の少ない選手も協力体制が整っている」
前々節のバルセロナ戦でこそ0-4の惨敗を喫したが、引きずらずの戦いを続けるイタリア人指揮官はまた、チームの状況に手応えも語った。
「状況をうまくコントロールできている。ピッチの上では良い感じで、すべてがうまくいっているんだ」
なお、今節ではウェールズ代表FWガレス・ベイルが74分から出場したが、ホームにもかかわらず、ブーイングの標的に。アンチェロッティ監督が見解を示した。
「ベイルは良い調子で、プレーでチームの力になりたいと思っている。今はファンと選手の団結が非常に大事だ」
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9日のラ・リーガ第31節でヘタフェをホームに迎え撃ったレアル・マドリー。ミッドウィークのチェルシーとのチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグで先勝した勢いそのまま2-0の勝利を収めた。「非常に良い夜だったよ。この試合に関しては少々心配だったが、リアクションが非常に良かった。プレー機会の少ない選手も協力体制が整っている」
前々節のバルセロナ戦でこそ0-4の惨敗を喫したが、引きずらずの戦いを続けるイタリア人指揮官はまた、チームの状況に手応えも語った。
「試合開始からうまく対応できたよ。バルセロナ戦での大敗後も、我々は冷静さを失っていなかった」
「状況をうまくコントロールできている。ピッチの上では良い感じで、すべてがうまくいっているんだ」
なお、今節ではウェールズ代表FWガレス・ベイルが74分から出場したが、ホームにもかかわらず、ブーイングの標的に。アンチェロッティ監督が見解を示した。
「ベイルは良い調子で、プレーでチームの力になりたいと思っている。今はファンと選手の団結が非常に大事だ」
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