バルセロナに朗報! アラウホとの新契約締結が決定的に
2022.04.06 07:30 Wed
バルセロナとウルグアイ代表DFロナウド・アラウホ(23)の新契約締結が決定的となったようだ。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏ら複数メディアが報じている。
そういった中、先日のスペイン『Movistar+』のインタビューでは、アラウホ自身が「この先何年もこのクラブにいられるように、すべてが解決することを願っている」と残留希望を明言。そして、5日に行われた契約延長交渉では、そのウルグアイ代表DFの希望通りに事が運んだようだ。
今回、アラウホの代理人と交渉したフットボールディレクターのマテュー・アレマニー氏は、「良いミーティングだった。クラブとプレーヤーの双方にとって、話し合いを進めるのにとても良い感情があった」と、好感触を得たことを認めた。
一方、アラウホの代理人も、「契約延長の合意は、本当に間近に迫っている。我々は非常に良い感情を持っている。最終的な詳細はまだ決まっていないが、今後数日のことになるかもしれない。アラウホはバルサに残りたがっており、我々はその気になっているよ」と、近日中の新契約締結を示唆した。
2018年夏にバルセロナBへと加入したアラウホ。2019-20シーズンからはファーストチームでも出場機会を得ると、昨季は公式戦33試合に出場し、最終ラインで大きな存在感を見せた。
今季もここまで公式戦33試合に出場し、卓越したフィジカル能力、守備センスという持ち味を遺憾なく発揮する一方、チャビ・エルナンデス監督の下で課題のビルドアップでも着実に成長を見せている。
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バルセロナとの現行契約が2023年までとなっているアラウホは、チェルシーやマンチェスター・ユナイテッドといった国外のビッグクラブへの移籍が取り沙汰されている。今回、アラウホの代理人と交渉したフットボールディレクターのマテュー・アレマニー氏は、「良いミーティングだった。クラブとプレーヤーの双方にとって、話し合いを進めるのにとても良い感情があった」と、好感触を得たことを認めた。
一方、アラウホの代理人も、「契約延長の合意は、本当に間近に迫っている。我々は非常に良い感情を持っている。最終的な詳細はまだ決まっていないが、今後数日のことになるかもしれない。アラウホはバルサに残りたがっており、我々はその気になっているよ」と、近日中の新契約締結を示唆した。
なお、ロマーノ氏によると、両者は条件面で大筋合意に至っており、今後は契約期間の細部を詰める段階にあるという。そして、2026年までの4年契約を結ぶ見込みだ。
2018年夏にバルセロナBへと加入したアラウホ。2019-20シーズンからはファーストチームでも出場機会を得ると、昨季は公式戦33試合に出場し、最終ラインで大きな存在感を見せた。
今季もここまで公式戦33試合に出場し、卓越したフィジカル能力、守備センスという持ち味を遺憾なく発揮する一方、チャビ・エルナンデス監督の下で課題のビルドアップでも着実に成長を見せている。
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