バイエルンのカナダ代表DFアルフォンソ・デイビスが2021年のCONCACAF最優秀選手に!
2022.04.05 19:15 Tue
バイエルンのカナダ代表DFアルフォンソ・デイビスが、2021年の北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)最優秀選手に選ばれた。
当時18歳だった2019年1月に母国のバンクーバー・ホワイトキャップスからバイエルンに移籍したデイビス。加入2年目の2019-20シーズンから左サイドバックでレギュラーを勝ち取り、その地位を不動のものにした。
2021年のデイビスは、バイエルンでは公式戦46試合1ゴール8アシストを記録し、ブンデスリーガやクラブ・ワールドカップ優勝に貢献。カナダ代表ではワールドカップ予選で13試合に出場し、5ゴール8アシストで本戦出場に導いた。
まだまだ21歳と成長著しいデイビス。栄えある初受賞に喜びと感謝のコメントを残している。
「得にCONCACAFには優秀な選手が多いから、このトロフィーを受け取ることができてとても嬉しいよ。関わってくれた全ての人に感謝したいと思う」
なお、デイビスの他、ジャマイカ代表FWマイケル・アントニオ(ウェストハム)、メキシコ代表FWイルビング・ロサーノ(ナポリ)、アメリカ代表FWクリスチャン・プリシッチ(チェルシー)、同代表FWウェストン・マッケニー(ユベントス)、そして同胞のFWジョナサン・デイビッド(リール)が候補に選ばれていた。
当時18歳だった2019年1月に母国のバンクーバー・ホワイトキャップスからバイエルンに移籍したデイビス。加入2年目の2019-20シーズンから左サイドバックでレギュラーを勝ち取り、その地位を不動のものにした。
まだまだ21歳と成長著しいデイビス。栄えある初受賞に喜びと感謝のコメントを残している。
「得にCONCACAFには優秀な選手が多いから、このトロフィーを受け取ることができてとても嬉しいよ。関わってくれた全ての人に感謝したいと思う」
「2021年は僕だけでなくカナダにとっても長い1年だった。今の場所に辿り着くために、いろんなチームと向き合う必要があったんだ」
なお、デイビスの他、ジャマイカ代表FWマイケル・アントニオ(ウェストハム)、メキシコ代表FWイルビング・ロサーノ(ナポリ)、アメリカ代表FWクリスチャン・プリシッチ(チェルシー)、同代表FWウェストン・マッケニー(ユベントス)、そして同胞のFWジョナサン・デイビッド(リール)が候補に選ばれていた。
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