U-21日本代表MF鈴木唯人、「呼ばれる立場だとは思っていない」と語るA代表に「全力で頑張るだけ」
2022.03.28 23:19 Mon
U-21日本代表のMF鈴木唯人(清水エスパルス)が、ドバイカップU-23決勝のサウジアラビア戦向けてメディアの取材に応じた。
パリ・オリンピックを目指すこの世代。チームが発足し、初の国際大会となった今回のドバイカップU-23では、厳しい日程でありながら、選手たちが躍動。初戦のU-20クロアチア代表戦では1-0と勝利すると、第二戦のU-23カタール代表戦では2-0で勝利。2連勝すると、全体2位となり、1位のサウジアラビアと29日に対戦することとなった。
鈴木はクロアチア戦に先発、カタール戦は途中出場となっていた。今大会を振り返り、「海外遠征2試合目ということもあって、そこまでうまくいくとは思っていなかったですし、自分としても体が動かなくて、上手くパフォーマンスを出せなかったです」と自身のパフォーマンスに反省。「普段外国人選手とチームでもやっているので、特別に何か感じたというのはない一戦でした」と語り、海外の選手とプレーしても大きな差は感じなかったとした。
残り1試合で見せたいものについては「もちろん攻撃の面で、上手くチームとして回すために間に入ってボールを受けたり、チームを前進させることは求められていることだと思います」とコメント。「結果も求められていると思います。自分としては守備でも前線から行く強度、ボールを奪いに行く強度は見せていきたいと思っています」と語り、守備面とともにゴールという結果も残し安知とした。
この遠征では同年代の選手とトレーニングや試合を行うことでも刺激を受けるという。「どの選手からも刺激は受けますし、自分が持っていないものを持っている選手はたくさんいるので、他の選手から盗んで自分のものにできればと思います」と、色々と盗んで成長したいとした。
キックの精度のついては「チームではここ最近蹴っていないですが、代表では蹴らせてもらって、徐々にですが自信を持って蹴れるようになっていますし、あとは、中の人とタイミング合わせたり、キックの精度で得点が決まると思うので、そこはこだわってやっていきたいです」とコメント。キッカーとしても結果を残したいとした。
A代表については「今現在呼ばれる立場だとは思っていないですが、これからの活躍次第ではどうにでもなると思います」とコメント。「日々のトレーニングから試合から全力で頑張るだけだなと思っています」と語り、11月に開幕するカタールW杯に向けてもしっかりと結果を残していきたいとした。
パリ・オリンピックを目指すこの世代。チームが発足し、初の国際大会となった今回のドバイカップU-23では、厳しい日程でありながら、選手たちが躍動。初戦のU-20クロアチア代表戦では1-0と勝利すると、第二戦のU-23カタール代表戦では2-0で勝利。2連勝すると、全体2位となり、1位のサウジアラビアと29日に対戦することとなった。
残り1試合で見せたいものについては「もちろん攻撃の面で、上手くチームとして回すために間に入ってボールを受けたり、チームを前進させることは求められていることだと思います」とコメント。「結果も求められていると思います。自分としては守備でも前線から行く強度、ボールを奪いに行く強度は見せていきたいと思っています」と語り、守備面とともにゴールという結果も残し安知とした。
この遠征では同年代の選手とトレーニングや試合を行うことでも刺激を受けるという。「どの選手からも刺激は受けますし、自分が持っていないものを持っている選手はたくさんいるので、他の選手から盗んで自分のものにできればと思います」と、色々と盗んで成長したいとした。
その鈴木はセットプレーのキッカーを務めており、カタール戦では左CKの流れから山本理仁のスーパーゴールが生まれた。
キックの精度のついては「チームではここ最近蹴っていないですが、代表では蹴らせてもらって、徐々にですが自信を持って蹴れるようになっていますし、あとは、中の人とタイミング合わせたり、キックの精度で得点が決まると思うので、そこはこだわってやっていきたいです」とコメント。キッカーとしても結果を残したいとした。
A代表については「今現在呼ばれる立場だとは思っていないですが、これからの活躍次第ではどうにでもなると思います」とコメント。「日々のトレーニングから試合から全力で頑張るだけだなと思っています」と語り、11月に開幕するカタールW杯に向けてもしっかりと結果を残していきたいとした。
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