香川真司から「しっかり頑張ってこい」と発破をかけられたFW林大地、東京五輪に続きW杯メンバーへも滑り込みへ「いくらでも序列はひっくり返る」

2022.03.27 12:40 Sun
©超ワールドサッカー
日本代表FW林大地(シント=トロイデン)が、ベトナム代表戦、そしてW杯への思いを改めて語った。

カタール・ワールドカップ(W杯)の出場が決まった日本代表。29日のアジア最終予選最終戦のベトナム代表戦に向けて調整をスタートさせた。
24日にオーストラリア代表をアウェイで0-2で下し、7大会連続7度目のW杯出場を決めた日本。25日に帰国すると、26日からトレーニングを再開した。

海外組が長距離移動し、オーストラリアではほとんどまともなトレーニングができていなかった中、控え組を中心に26日は汗を流した。

オーストラリア戦はメンバー外となっていた林。初めての日本代表招集については「素直に嬉しかったのと、追加招集という形でしたけど、A代表に選んでいただいたことは、自分もお客さんじゃないなと思いました」とコメント。「行くからには最高の準備をして、常に準備をし続けたいと思いました」と、強い気持ちを持って臨んでいるとした。
林は昨夏行われた東京オリンピックにも招集されたが、直前まではメンバー入りしておらず、最後のチャンスを活かして滑り込み、五輪では主軸としてプレーした。

今回もW杯前の最後のところでのすべ鋳込み招集となり、シチュエーションは五輪の時と似ているが「色々な方に似たような形だねと言っていただいていますが、自分的にはあまり気にしていません」とコメント。「呼んでいただいたことに感謝して、ここからどれだけ自分が練習からチャンスを掴んでピッチに立てるように日々やらないといけないと感じています」と、やっとスタートラインに立てたとし、努力が必要だとした。

W杯の位置付けについては「正直、この間のオーストラリア戦をA代表の一員として、ピッチ外でしたけど、同じ思いで戦って、先輩たちの戦っている姿を見て、他人事とは思えないというか、自分が中心になって出たいなと思いましたし、自分も競争の中にどんどん入っていきたいなと強く思いました」とコメント。今回の招集を受け、リアルに考え始めているとした。

その林はシント=トロイデンでも結果を残し始めており、今年に入ってからは4ゴールを記録。代表合流前にもゴールを決めていた。

その変化については「チームで点が取れ始めたのは、チームの調子が良くなってきたことが要因だと思います」とコメント。また、「少しずつベルギーリーグにも慣れてきて、できることも少しずつ増えてきていて、それが得点として表れていると思います」と語り、ベルギーのサッカーに慣れてきたことも大きいとした。

さらに「全てができているわけではないですが、チームでやっているので、自分だけの力ではないです。味方との連携だったりが良くなっているからこそ、得点に繋がっていると思います」とコメント。上り調子の中でいチームとしての成熟も影響しているようだ。

そのシント=トロイデンにはかつて日本代表で10番を背負ったMF香川真司がこの冬から加入。林は今回の代表招集に向けてエールをもらったという。

「行く時に『しっかり頑張ってこいよ』と声をかけてもらいましたし、真司さんがチームに来てから、雰囲気がガラッと変わったというか、A代表で10番をつけていた選手がきて、海外でも活躍した選手がきたことで引き締まりました。精神的な部分で非常に支えてくれるなと思います」

香川からも期待を寄せられている林。W杯のメンバー入りには「まず自分ができることを最大限引き出してしっかりやることと、FWは得点という目に見える結果がないと物足りないので、しっかり点を取りたいなと思います」とベトナム戦でのアピールを誓った。

また「去年の3月まで一度もアンダーの代表に選ばれたこともなかったです。いくらでも序列はひっくり返るということは自分が一番体験しました」と東京五輪にも滑り込んだことを実感しているとし、「ただ、中途半端な気持ち、準備をしていたら起こることも起こらないというか、しっかりやってそこから色々なタイミングで重なってどうなるかという感じなので、イメージできているというか、自分にある可能性を信じてやるしかないと思います」と、代表に入るイメージを持ちながら、日々精進したいとした。
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