W杯後にも引退? ディ・マリア、ベネズエラ戦が「アルゼンチンで最後の代表戦」
2022.03.27 09:20 Sun
アルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア(34)が代表からの引退に向かっているようだ。
カタール・ワールドカップ(W杯)出場権の獲得にも大いに貢献したが、25日に行われたカタールW杯南米予選のベネズエラ代表戦は自身にとって、代表の一員として最後のホーム戦だったようだ。
チームが3-0の勝利で飾るなか、79分に自身もゴールを決めたディ・マリアはその試合後、インスタグラムを更新。引退時期にこそ触れなかったが、ホームのサポーターに感謝の言葉を送った。
「たくさんの愛に感謝したい。僕はこの美しい夜に経験したすべてを常に夢見てきた。きっとこのシャツを着てアルゼンチンでプレーする最後の試合だったし、控えめに言っても、素晴らしい夜だったと言えるだろう」
なお、アルゼンチンは現時点で11月のカタールW杯までにホーム戦の予定なし。引退するにしてもW杯後だろうが、ベネズエラ戦がディ・マリアの姿を国内で目にできる最後の一戦だったようだ。
PR
母国ロサリオ・セントラルでのデビューから、今やパリ・サンジェルマンの選手として欧州を舞台に活躍を続けるディ・マリア。2008年にデビューの代表でも欠かぬ存在として幅を利かせる。チームが3-0の勝利で飾るなか、79分に自身もゴールを決めたディ・マリアはその試合後、インスタグラムを更新。引退時期にこそ触れなかったが、ホームのサポーターに感謝の言葉を送った。
「たくさんの愛に感謝したい。僕はこの美しい夜に経験したすべてを常に夢見てきた。きっとこのシャツを着てアルゼンチンでプレーする最後の試合だったし、控えめに言っても、素晴らしい夜だったと言えるだろう」
「ありがとう、ありがとう、1000回のありがとう。今はこのチームの素晴らしいパフォーマンスを祝おう。完璧な試合だった。これからも一緒に成長を続け、夢を見続けるんだ。Vamos Argentina!!!」
なお、アルゼンチンは現時点で11月のカタールW杯までにホーム戦の予定なし。引退するにしてもW杯後だろうが、ベネズエラ戦がディ・マリアの姿を国内で目にできる最後の一戦だったようだ。
PR
|
関連ニュース