仙台で原崎政人監督を含む合計9名が新型コロナウイルス感染…23日の練習は中止
2022.03.22 18:34 Tue
ベガルタ仙台は22日、新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性疑いとなっていた原崎政人監督とトップチーム関係者2名について、保健所より20日に陽性判定を受けたことを発表した。
クラブによると、19日に3名の陽性疑いは発表されており、Jリーグの抗原定性検査により関係者1名が陽性疑いに。その後にPCR検査を実施し、原崎監督と関係者1名が陽性疑いとなっていた。
また、その際に2名が濃厚接触疑いとなっていたが、PCR検査の結果が陰性だったためにチームに合流しているという。
さらに、今回3名が陽性となったことで21日にPCR検査を実施。トップチーム関係者6名が陽性判定を受けている。
なお、6名のうち2名が発熱と咽頭痛、1名が頭痛、1名が咽頭痛、2名が無症状となっている。
クラブによると、19日に3名の陽性疑いは発表されており、Jリーグの抗原定性検査により関係者1名が陽性疑いに。その後にPCR検査を実施し、原崎監督と関係者1名が陽性疑いとなっていた。
さらに、今回3名が陽性となったことで21日にPCR検査を実施。トップチーム関係者6名が陽性判定を受けている。
なお、6名のうち2名が発熱と咽頭痛、1名が頭痛、1名が咽頭痛、2名が無症状となっている。
仙台は23日のトレーニングを中止にすることを発表している。
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