ベンチからの暴言で一発退場のパストーレ、4試合の出場停止に処される
2022.03.10 16:30 Thu
エルチェの元アルゼンチン代表MFハビエル・パストーレに4試合の出場停止処分が下った。
その試合のアレハンドロ・エルナンデス・エルナンデス主審の議事録によると、パストーレが「売春婦の息子」と叫んだと記され、最大で11試合出場停止の恐れがあるとも取り沙汰されていたが、スペインサッカー連盟(RFEF)の競技委員会は4試合出場停止に処した。
パストーレはパレルモでの活躍からパリ・サンジェルマン、ローマを経て、今季からエルチェでプレー。ここまでゴールもアシストもなく、ラ・リーガ10試合を含む公式戦12試合に出場している。
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6日にホームで行われたラ・リーガ第27節でバルセロナ戦をベンチからスタートし、最後まで出場しなかったパストーレ。だが、最終盤に相手選手のハンドによるPKが認められなかったのに納得がいかず、ベンチから主審に暴言を吐き、レッドカード退場が命じられた。パストーレはパレルモでの活躍からパリ・サンジェルマン、ローマを経て、今季からエルチェでプレー。ここまでゴールもアシストもなく、ラ・リーガ10試合を含む公式戦12試合に出場している。
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