長期契約の理由か? 2027年まで契約した長谷部誠のベンチでの振る舞いにクラブ公式「必要不可欠な存在」
2022.03.10 20:40 Thu
フランクフルトの元日本代表MF長谷部誠がピッチ外でも存在感を発揮している。
確かなことは、少なくともあと5年はフランクフルトにとどまるということであり、その中で指導者に従事することだ。
2月5日のブンデスリーガ第21節シュツットガルト戦での胸部負傷から復帰して以降は、ベンチ入りはあるものの出場機会のない長谷部だが、そのリーダーシップやプレーからスパイクを脱ぐにはまだ早い。日本語版のクラブ公式ツイッターは“本日のマコショット”と題し、「UELで勝ち上がるには必要不可欠な存在」と紹介している。
直近9日のヨーロッパリーグ(EL) ラウンド16の1stレグ、ベティス戦前に公開された1枚では、ウォームアップウェアの日本代表MF鎌田大地に声をかける姿が取り上げている。
PR
2月18日、異例ともいえる2027年までの5年契約が発表された長谷部。現状、プレーヤーとしての契約は2023年までとのことだが、以降についての明言はされておらず、今後の話し合いによるとのことだ。2月5日のブンデスリーガ第21節シュツットガルト戦での胸部負傷から復帰して以降は、ベンチ入りはあるものの出場機会のない長谷部だが、そのリーダーシップやプレーからスパイクを脱ぐにはまだ早い。日本語版のクラブ公式ツイッターは“本日のマコショット”と題し、「UELで勝ち上がるには必要不可欠な存在」と紹介している。
直近9日のヨーロッパリーグ(EL) ラウンド16の1stレグ、ベティス戦前に公開された1枚では、ウォームアップウェアの日本代表MF鎌田大地に声をかける姿が取り上げている。
ピッチの中であろうと外であろうと、今のフランクフルトに欠かせない選手であることは、サポーターも認識しており、「絶対必要なときが来ます」、「マコさん頑張っとるな」といったコメントが上がっている。
PR
1
2
|
関連ニュース