「待ってました!!」浦和の“北欧トリオ”揃う! 10番・モーベルグがついに練習参加「とてつもなく華がある」
2022.03.09 17:40 Wed
浦和レッズは9日、元スウェーデン代表MFダヴィド・モーベルグがチームに合流したことを発表した。左利きのウィンガーであるモーベルグは、3試合1得点のスウェーデン代表歴を持ち、母国クラブのIFKヨーテボリでプロ入り後、サンダーランド(イングランド)やキルマーノック(スコットランド)、ノアシェラン(デンマーク)などでプレーした。
2019年冬に加入したチェコのスパルタ・プラハでは、公式戦通算96試合の出場で26得点22アシストをマークすると、2021年12月に浦和への完全移籍が発表されていた。
浦和では背番号「10」をつけることとなるモーベルグは、4日についに来日。入国後の待機期間を経て、ついにチームに合流した。
浦和はSNSで「Welcome to Urawa Reds」としてモーベルグの合流を報告。浦和の練習着を着用し、トレーニングする姿の写真を投稿した。
デンマーク人のFWキャスパー・ユンカー、DFアレクサンダー・ショルツとの“北欧トリオ”というネーミングも既についており、スタートダッシュに失敗した浦和の巻き返しに力を貸してくれることが期待される。
浦和では背番号「10」をつけることとなるモーベルグは、4日についに来日。入国後の待機期間を経て、ついにチームに合流した。
浦和はSNSで「Welcome to Urawa Reds」としてモーベルグの合流を報告。浦和の練習着を着用し、トレーニングする姿の写真を投稿した。
ファンは「改めて浦和へようこそ」、「待ってました!!」、「ワクワクさせてください!」、「北欧トリオとてつもなく華がある」、「きたきたきた!!!」と大きな期待を寄せている。
デンマーク人のFWキャスパー・ユンカー、DFアレクサンダー・ショルツとの“北欧トリオ”というネーミングも既についており、スタートダッシュに失敗した浦和の巻き返しに力を貸してくれることが期待される。
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