指導者・本田圭佑には連盟も絶大な期待、ユース世代指揮する姿に「一緒にカンボジアのために」
2022.03.05 18:28 Sat
本田圭佑がカンボジアで指導者活動に励んでいる。2018年8月にカンボジア代表のゼネラルマネージャー(GM)に就任した本田。必要なライセンスを所有していないため肩書に"監督"とは付かないものの、実質的な指揮官としてチームを率いている。
2月には14日からカンボジア国内で開催されていたAFF U-23選手権に臨むU-23カンボジア代表にも帯同。指揮を執る廣瀬龍監督とともに、ベンチから熱い指示を送った。
U-23カンボジアはグループステージでU-23ブルネイ代表、U-23フィリピン代表を下したものの、U-23東ティモール代表に敗れ、決勝トーナメント進出とはならなかった。
育成年代にも目を向ける本田は、ナショナルフットボールセンターを訪問し、ユースの選手らを指導。その様子をカンボジアサッカー連盟(FFC)が「一緒にカンボジアのために」のメッセージとともに、公式インスタグラムに投稿している。
「一緒にカンボジアのために」
FFCからも大きな期待を寄せられている本田。今後の指導者活動にも注目が集まる。
U-23カンボジアはグループステージでU-23ブルネイ代表、U-23フィリピン代表を下したものの、U-23東ティモール代表に敗れ、決勝トーナメント進出とはならなかった。
育成年代にも目を向ける本田は、ナショナルフットボールセンターを訪問し、ユースの選手らを指導。その様子をカンボジアサッカー連盟(FFC)が「一緒にカンボジアのために」のメッセージとともに、公式インスタグラムに投稿している。
「カンボジア代表のゼネラルマネージャー(GM)である本田圭佑さんがナショナルフットボールセンターを訪問し、ユースの選手にプロとしての経験と知識を授けました」
「一緒にカンボジアのために」
FFCからも大きな期待を寄せられている本田。今後の指導者活動にも注目が集まる。
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