ガブリエウのゴラッソに沈んだマジョルカが連敗…バレンシアは2022年初勝利を飾る《ラ・リーガ》
2022.02.27 00:09 Sun
久保建英の所属するマジョルカは26日、ラ・リーガ第26節でバレンシアと対戦し0-1で敗戦した。久保はフル出場している。
マジョルカは開始早々に失点する。4分、ブライアン・ヒルがボックス右手前から放ったミドルシュートのこぼれ球をバイタルエリアで拾ったガブリエウが右足一閃。これがゴール右上のポストを叩いて決まり、バレンシアが先制した。
先手を取られたマジョルカは6分、セビージャのスルーパスでゴールエリア左手前に抜け出したムリキがシュートを放ったが、これは相手GKの好セーブに阻まれた。
その後はハイプレスをかけるバレンシアとの激しいボールの奪い合いが繰り返される中、マジョルカは28分に左サイド深くまで侵入したダニ・ロドリゲスのクロスから久保がヘディングシュートを放ったが、これは相手GKがキャッチ。
迎えた後半、先にチャンスを作ったのは1点を追うマジョルカ。52分、ボックス右からカットインした久保がラストパスを供給すると、ボックス左でこれを受けたハウメ・コスタが決定機を迎えたが、シュートは枠を外した。
1点が遠いマジョルカは、63分にアンヘルとマフェオ下げてアマトとジョバンニ・ゴンサレスを、72分にダニ・ロドリゲスとアントニオ・サンチェスを下げてイ・ガンインとセドラルを投入。
その後、何度もアタッキングサードまでボールを運ぶマジョルカだが、バレンシアの集中した守りを崩しきれず、なかなか決定機まで至らない状況が続く。
後半アディショナルタイムにはイライクスが2枚目のイエローカードで退場処分となり、数的優位を得たマジョルカだったが、最後までバレンシアの牙城を崩すことはできず。マジョルカは0-1で敗戦。一方、8試合ぶりの白星となったバレンシアは、2022年初勝利を飾っている。
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前節、好調ベティスに惜敗した16位マジョルカ(勝ち点26)が、リーグ7戦未勝利の12位バレンシア(勝ち点30)をホームに迎えた一戦。マジョルカの久保は、右サイドMFでリーグ戦6試合連続のスタメン出場となった。先手を取られたマジョルカは6分、セビージャのスルーパスでゴールエリア左手前に抜け出したムリキがシュートを放ったが、これは相手GKの好セーブに阻まれた。
その後はハイプレスをかけるバレンシアとの激しいボールの奪い合いが繰り返される中、マジョルカは28分に左サイド深くまで侵入したダニ・ロドリゲスのクロスから久保がヘディングシュートを放ったが、これは相手GKがキャッチ。
さらに前半アディショナル2分にも、ボックス右横でサイドチェンジを受けた久保がカットインから左足でゴールを狙ったが、シュートはゴール左に外れた。
迎えた後半、先にチャンスを作ったのは1点を追うマジョルカ。52分、ボックス右からカットインした久保がラストパスを供給すると、ボックス左でこれを受けたハウメ・コスタが決定機を迎えたが、シュートは枠を外した。
1点が遠いマジョルカは、63分にアンヘルとマフェオ下げてアマトとジョバンニ・ゴンサレスを、72分にダニ・ロドリゲスとアントニオ・サンチェスを下げてイ・ガンインとセドラルを投入。
その後、何度もアタッキングサードまでボールを運ぶマジョルカだが、バレンシアの集中した守りを崩しきれず、なかなか決定機まで至らない状況が続く。
後半アディショナルタイムにはイライクスが2枚目のイエローカードで退場処分となり、数的優位を得たマジョルカだったが、最後までバレンシアの牙城を崩すことはできず。マジョルカは0-1で敗戦。一方、8試合ぶりの白星となったバレンシアは、2022年初勝利を飾っている。
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