エリクセンが親善試合で2アシスト! 今週末のニューカッスル戦でメンバー入りの可能性
2022.02.22 07:00 Tue
ブレントフォードのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンのプレミアリーグ再デビューが近づいているようだ。
イタリアのスポーツ界ではICDを装着した状態でのプロスポーツ活動が認められないことから、12月半ばにエリクセンとインテルは双方合意の下で契約を解消。1月31日に同胞であるトーマス・フランク監督率いるブレントフォードへ加入していた。
そのエリクセンは今月14日に行われたサウスエンドとの親善試合に出場し、1アシストを記録して3-2の勝利に貢献。さらに、21日に行われたレンジャーズとの親善試合では78分間のプレータイムで、いずれもセットプレーからDFザンカ、DFトリスタン・クラマのゴールをアシスト。スコットランド王者との2-2のドローに貢献した。
イギリス『ガーディアン』など、複数メディアが伝えるところによれば、ブレントフォードは普段のトレーニング、直近2試合でのエリクセンのパフォーマンスを受け、26日にホームで行われるプレミアリーグ第27節のニューカッスル戦で、同選手を招集メンバーに加えることを検討しているようだ。
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昨シーズンまでインテルに所属していたエリクセンは、昨年6月に行われたユーロ2020のフィンランド代表戦中に心臓発作を起こして卒倒。懸命な蘇生措置もあって一命を取り留め、植え込み型除細動器(ICD)を装着する手術を受けた。そのエリクセンは今月14日に行われたサウスエンドとの親善試合に出場し、1アシストを記録して3-2の勝利に貢献。さらに、21日に行われたレンジャーズとの親善試合では78分間のプレータイムで、いずれもセットプレーからDFザンカ、DFトリスタン・クラマのゴールをアシスト。スコットランド王者との2-2のドローに貢献した。
イギリス『ガーディアン』など、複数メディアが伝えるところによれば、ブレントフォードは普段のトレーニング、直近2試合でのエリクセンのパフォーマンスを受け、26日にホームで行われるプレミアリーグ第27節のニューカッスル戦で、同選手を招集メンバーに加えることを検討しているようだ。
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