アタランタGM、ジエゴ・コスタ加入の噂を否定…「ファンタジー」
2022.02.14 17:21 Mon
アタランタの重役が元スペイン代表FWジエゴ・コスタ(33)に関する憶測を否定した。イタリア『トゥットメルカート』が伝えている。
今冬の移籍市場ではバルセロナや、アーセナル、ヘタフェ、コリンチャンスといったクラブとの契約が噂されるも、最終日までに実現せず。フリーとして引き続き新天地を探すなかで、筋肉系のケガを負ったコロンビア代表FWドゥバン・サパタ(30)の代役として、先日からアタランタへの加入が取り沙汰されていた。
だが、クラブのゼネラルマネージャー(GM)を務めるウンベルト・マリーノ氏は13日に行われたセリエ第25節のユベントス戦前に応じた『DAZN』のインタビューで「それは市場が終わった後のファンタジーであり、我々は今のチームだけにフォーカスしている」と噂を一蹴したという。
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2020年末に個人的な理由でアトレティコ・マドリーを去ったジエゴ・コスタは半年の空白期間を経て、アトレチコ・ミネイロに加入。個人としては公式戦19試合に出場し、5ゴールを記録した中で、チームはカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAとコパ・ド・ブラジルを制覇という最高の結果を残したが、契約を1年残す状態で先日に退団した。だが、クラブのゼネラルマネージャー(GM)を務めるウンベルト・マリーノ氏は13日に行われたセリエ第25節のユベントス戦前に応じた『DAZN』のインタビューで「それは市場が終わった後のファンタジーであり、我々は今のチームだけにフォーカスしている」と噂を一蹴したという。
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