復帰間近のエリクセン、本拠地でブレントフォードサポーターに挨拶
2022.02.13 19:27 Sun
ブレントフォードに加入したデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンが、サポーターの前で元気な姿を披露した。
元々所属していたインテルは、ICDを装着したままプロスポーツの活動ができないというイタリアの規則によって契約を解除。その後、数ある選択肢の中から、デンマークを資本とし、トーマス・フランク監督を含め同胞が多数在籍するブレントフォードを新天地に選んだ。
そんなエリクセンが、12日に行われたプレミアリーグ第25節のクリスタル・パレス戦前に本拠地コミュニティ・スタジアムに登場。首にクラブのマフラーを下げて、スタンドのサポーターに挨拶をした。
ただ、ピッチでプレーする姿を見られるのはもう少し後になりそうだ。今月26日のホームでのニューカッスル戦に出場する可能性はあるものの、現場復帰は来月になるというのが大方の予想のようだ。
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心臓停止の悲劇に見舞われたユーロ2020のフィンランド代表戦から8カ月。無事に一命を取り止めたエリクセンは、植え込み型除細動器(ICD)を装着しながらも現役続行を選択した。そんなエリクセンが、12日に行われたプレミアリーグ第25節のクリスタル・パレス戦前に本拠地コミュニティ・スタジアムに登場。首にクラブのマフラーを下げて、スタンドのサポーターに挨拶をした。
ただ、ピッチでプレーする姿を見られるのはもう少し後になりそうだ。今月26日のホームでのニューカッスル戦に出場する可能性はあるものの、現場復帰は来月になるというのが大方の予想のようだ。
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