チャビ監督明言「我々の最優先事項はアラウホの契約延長」
2022.01.20 16:03 Thu
バルセロナのチャビ・エルナンデス監督が、ウルグアイ代表DFロナルド・アラウホ(22)の契約延長が優先事項であると明言した。
今冬の移籍市場で新たなセンターバックの獲得が噂されるバルセロナだが、チャビ監督の念頭にあるのは、2023年までとなっている同選手の契約更新のようだ。
「アラウホの契約を更新することが最優先事項だ。彼は並外れたDFだ」
「彼は現在もこれからも必要不可欠な選手である続けるだろう。だから我々には彼と合意に達することが重要なのだ」
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2018年にウルグアイからバルセロナB入りし、2019年10月に行われたラ・リーガのセビージャ戦でトップチームデビューを果たしたアラウホ。本格的にトップチームに定着した昨シーズンは公式戦33試合に出場し、今季も主力としてここまで22試合に出場している。「アラウホの契約を更新することが最優先事項だ。彼は並外れたDFだ」
「彼は現在もこれからも必要不可欠な選手である続けるだろう。だから我々には彼と合意に達することが重要なのだ」
なお、アラウホは5日に行われたコパ・デル・レイ3回戦のリナレス戦で右手の第2、第3中手骨を骨折し、現在は治療中。センターバックではDFエリック・ガルシアとDFサミュエル・ユムティティも負傷離脱しており、人材不足に陥っている。
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