C大阪、ダン・バン・ラムとアダム・タガートの契約を更新
2022.01.11 17:24 Tue
セレッソ大阪は11日、GKダン・バン・ラム(28)とFWアダム・タガート(28)の2022シーズンの契約を更新したことを発表した。
ベトナムとロシアの国籍を持つダン・バン・ラムは、スパルタク・モスクワやディナモ・モスクワといったロシアの名門の下部組織で育った。2011年にベトナムのクラブでプロデビューし、以降はロシア下部リーグのクラブやタイのムアントン・ユナイテッドを経て、2021年にC大阪に入団した。
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)と天皇杯で1試合ずつ出場していたが、9月のトレーニング中に左肩を脱臼し、全治4カ月のケガ。翌月1日にJリーグの登録を抹消されていた。
オーストラリア代表のアダム・タガートも2021年に入団。新型コロナウイルスの影響で合流が遅れたものの、6月に行われたACLの傑志(香港)戦で移籍後初ゴールを挙げると、J1でも8月のアビスパ福岡戦で初ゴールを記録した。
しかし、10月の名古屋グランパス戦で左ヒザ前十字じん帯を損傷し、手術のため一時帰国。全治2カ月と診断され、現在もリハビリを続けている。
ベトナムとロシアの国籍を持つダン・バン・ラムは、スパルタク・モスクワやディナモ・モスクワといったロシアの名門の下部組織で育った。2011年にベトナムのクラブでプロデビューし、以降はロシア下部リーグのクラブやタイのムアントン・ユナイテッドを経て、2021年にC大阪に入団した。
オーストラリア代表のアダム・タガートも2021年に入団。新型コロナウイルスの影響で合流が遅れたものの、6月に行われたACLの傑志(香港)戦で移籍後初ゴールを挙げると、J1でも8月のアビスパ福岡戦で初ゴールを記録した。
しかし、10月の名古屋グランパス戦で左ヒザ前十字じん帯を損傷し、手術のため一時帰国。全治2カ月と診断され、現在もリハビリを続けている。
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