元イタリア代表FWカッサーノ氏が新型コロナウイルスの合併症で入院
2022.01.06 06:35 Thu
元イタリア代表FWアントニオ・カッサーノ氏(39)が新型コロナウイルスの合併症を患い入院しているようだ。イタリア『Il Messaggero』など複数メディアが伝えている。
『Il Messaggero』によれば、ここ数日間でカッサーノ氏の容態が悪化しており、現在はジェノバのサン・マルティーノ病院に入院しているとのことだ。
カッサーノ氏の容態ついてマルシアリスさんは、インスタグラムのストーリーで「アントニオは入院しているが、元気にしている」と報告。
また、カッサーノ氏は一部メディアにワクチン接種を受けていないと大きく報じられていたが、マルシアリスさんが「2回の接種を受け、ブースターはまだ受けていない」と、これを否定していた。
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カッサーノ氏はクリスマス休暇中に新型コロナウイルスに感染。自宅で自己隔離していることを妻であるカロリーナ・マルシアリスさんがSNSで報告していた。カッサーノ氏の容態ついてマルシアリスさんは、インスタグラムのストーリーで「アントニオは入院しているが、元気にしている」と報告。
また、カッサーノ氏は一部メディアにワクチン接種を受けていないと大きく報じられていたが、マルシアリスさんが「2回の接種を受け、ブースターはまだ受けていない」と、これを否定していた。
現役時代にローマやレアル・マドリー、ミラン、インテル、、サンプドリアなどを渡り歩いた元イタリア代表FWは2018年に現役引退を発表。以降はスポーツディレクターライセンスを取得しつつ、サッカー解説者として活動していた。
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