京都退団の李忠成、新天地は新潟Sに決定 「取れるだけのタイトルを共に取りましょう」
2021.12.28 15:47 Tue
アルビレックス新潟シンガポールは28日、京都サンガF.C.から元日本代表FW李忠成(36)の完全移籍加入を発表した。
通算11試合2得点の日本代表キャリアを持つ李はFC東京、柏レイソル、サンフレッチェ広島、サウサンプトン、浦和レッズ、横浜F・マリノスを経て、2020年から京都でプレー。今季はチームが12年ぶりとなるJ1復帰を決めるなか、明治安田生命J2リーグ17試合に出場したが、契約満了による退団が決定した。
来季からシンガポールでプレーする李はクラブを通じて、意気込みを語っている。
「アルビレックス新潟シンガポールに携わる皆様へ。取れるだけのタイトルを共に取りましょう。そして、サッカーを通じて沢山の人達の笑顔を作れるよう、李忠成が持てる力の全てをアルビレックス新潟シンガポールに注いでいきたいと思うので、熱い応援よろしくお願いいたします!」
通算11試合2得点の日本代表キャリアを持つ李はFC東京、柏レイソル、サンフレッチェ広島、サウサンプトン、浦和レッズ、横浜F・マリノスを経て、2020年から京都でプレー。今季はチームが12年ぶりとなるJ1復帰を決めるなか、明治安田生命J2リーグ17試合に出場したが、契約満了による退団が決定した。
「アルビレックス新潟シンガポールに携わる皆様へ。取れるだけのタイトルを共に取りましょう。そして、サッカーを通じて沢山の人達の笑顔を作れるよう、李忠成が持てる力の全てをアルビレックス新潟シンガポールに注いでいきたいと思うので、熱い応援よろしくお願いいたします!」
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