「真面目にやってるからこそ面白い」名古屋DF吉田豊が主審にパスする珍場面に再脚光「気持ちはわかる」
2021.12.28 20:30 Tue
Jリーグの公式ツイッターが2021シーズンで起きた珍しい場面をピックアップ。名古屋グランパスのDF吉田豊が主審にパスしてしまう場面が改めて注目を浴びた。この珍シーンが生まれたのは、4月3日に行われた明治安田生命J1リーグ第7節の名古屋グランパスvs FC東京の一戦。ゴールレスで迎えた63分に笑いが生まれる。
敵陣左サイドのボックス付近でボールを奪った吉田は、相手からのプレッシャーをいなし、近くにいた味方へと一旦預ける。しかし、パスの先は味方ではなく西村雄一主審。もちろんパスは受けられず、ボールはそのままタッチラインを割っていた。
スタンドからは思わず笑いがこぼれたシーン。SNS上のファンも「可愛さの極み」、「めっちゃ笑える」、「真面目にやってるからこそ面白い」、「気持ちはわかる(笑)」と吉田に同情していた。
なお、吉田は勘違いの理由について「パンツとソックスの色が同じだったので…」と試合後の会見で明かしていた。
スタンドからは思わず笑いがこぼれたシーン。SNS上のファンも「可愛さの極み」、「めっちゃ笑える」、「真面目にやってるからこそ面白い」、「気持ちはわかる(笑)」と吉田に同情していた。
なお、吉田は勘違いの理由について「パンツとソックスの色が同じだったので…」と試合後の会見で明かしていた。
1
2
|
関連ニュース