鳥栖、昨年まで愛媛を指揮した川井健太氏の監督就任を発表「クラブの価値を上げたい」
2021.12.24 20:25 Fri
サガン鳥栖は24日、新監督に川井健太氏(40)が就任することを発表した。
川井氏は愛媛県出身で、2004年から2006年まで愛媛FCでプレー。引退後は、環太平洋短期大学部サッカー部の監督や愛媛FCレディースのヘッドコーチ、日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチを歴任した。
その後、愛媛FCレディースで監督に就任すると、愛媛のU-18でも監督を務め、2018年5月から2020年まではトップチームで監督を務めた。
J2では通算112試合を指揮し30勝24分け58敗。愛媛では、1年目が18位、2年目が19位、3年目が21位となっていた。
今シーズンはモンテディオ山形でトップチームのコーチを務めていた。
「2022シーズン監督を務めさせていただきます、川井健太です。サガン鳥栖に関わるスポンサー、行政、ファン・サポーターの皆様と共にクラブの価値を上げたいと思います」
「我々はボールを使い、フットボールによって皆様を笑顔にし、熱狂を届けることが使命です。その為に選手・スタッフ・クラブスタッフで強く手を取り合い、団結し、我々が正解と思う道を進みたいと思います」
「サガン鳥栖に関わる皆様、我々が進む道を信じ、共に歩んでください。皆様にお会いできることを心より楽しみにしております」
鳥栖は、今シーズンの明治安田生命J1リーグで7位に終わるも、金明輝監督が今シーズン限りで退任していた。
川井氏は愛媛県出身で、2004年から2006年まで愛媛FCでプレー。引退後は、環太平洋短期大学部サッカー部の監督や愛媛FCレディースのヘッドコーチ、日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチを歴任した。
J2では通算112試合を指揮し30勝24分け58敗。愛媛では、1年目が18位、2年目が19位、3年目が21位となっていた。
今シーズンはモンテディオ山形でトップチームのコーチを務めていた。
川井新監督はクラブを通じてコメントしている。
「2022シーズン監督を務めさせていただきます、川井健太です。サガン鳥栖に関わるスポンサー、行政、ファン・サポーターの皆様と共にクラブの価値を上げたいと思います」
「我々はボールを使い、フットボールによって皆様を笑顔にし、熱狂を届けることが使命です。その為に選手・スタッフ・クラブスタッフで強く手を取り合い、団結し、我々が正解と思う道を進みたいと思います」
「サガン鳥栖に関わる皆様、我々が進む道を信じ、共に歩んでください。皆様にお会いできることを心より楽しみにしております」
鳥栖は、今シーズンの明治安田生命J1リーグで7位に終わるも、金明輝監督が今シーズン限りで退任していた。
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