群馬が琉球MF風間宏希を完全移籍で獲得、2018年以来の復帰「戻るタイミングは今だと思いました」
2021.12.24 11:20 Fri
ザスパクサツ群馬は24日、FC琉球からMF風間宏希(30)を完全移籍で獲得することを発表した。
風間は清水商高校からポルトガルへと渡り、ロウレターノでプレー。ドイツのTusコブレンツでプレーしたのち、父である風間八宏氏が指揮する川崎フロンターレへと加入した。
その後、ギラヴァンツ北九州やモンテディオ山形でプレーし、2018年には期限付き移籍で群馬でもプレー。2019年から琉球でプレーしていた。
琉球では3シーズンを過ごし、J2通算113試合に出場し6得点を記録した。今シーズンは明治安田生命J2リーグで40試合2得点だった。
なお、期限付き移籍でプレーした群馬では、J3で31試合7得点を記録していた。
風間は両クラブを通じてコメントしている。
◆ザスパクサツ群馬
「この度ザスパクサツ群馬でプレーさせてもらうことになりました。ザスパから移籍する時に、いつかこのクラブに帰ってプレーできたらなと心の中で思っていました。その中で今回オファーを頂き、戻るタイミングは今だと思いました」
「自分の持っているものを最大限出せるようにチームに早くフィットしたいと思います。長いリーグ戦、難しい時期もあると思いますがザスパに関わる皆さんで一緒に乗り越えていきましょう!またよろしくお願いします!!」
◆FC琉球
「今シーズン限りでFC琉球から移籍することになりました。琉球からオファーを頂いてここに来る決断をした当時の気持ちが鮮明に思い出せるくらいあっという間の3年間でした」
「ここで300試合出場も達成し、たくさんの経験をさせてもらえましたが、それよりもこのクラブ、サポーターの皆さんの前でプレーした3年間がなによりも僕の大切な思い出です」
「FC琉球はもっと大きくなるクラブだと思うしその過程の中でプレーさせてもらえて幸せでした」
「最後にファン、サポーター、関係者の皆様、この沖縄の地で出会えた仲間たち、本当にありがとうございました。行ってきます!」
風間は清水商高校からポルトガルへと渡り、ロウレターノでプレー。ドイツのTusコブレンツでプレーしたのち、父である風間八宏氏が指揮する川崎フロンターレへと加入した。
琉球では3シーズンを過ごし、J2通算113試合に出場し6得点を記録した。今シーズンは明治安田生命J2リーグで40試合2得点だった。
なお、期限付き移籍でプレーした群馬では、J3で31試合7得点を記録していた。
群馬は風間について「高い技術と戦術眼で中盤の底からゲームをコントロールする得点感覚にも優れた司令塔。セットプレーのキッカーとしても期待出来る。また、クラブがJ3で戦っていた2018シーズンにもプレーし、群馬という地での適応がスムーズな点もプラス」とプレースタイルを紹介している。
風間は両クラブを通じてコメントしている。
◆ザスパクサツ群馬
「この度ザスパクサツ群馬でプレーさせてもらうことになりました。ザスパから移籍する時に、いつかこのクラブに帰ってプレーできたらなと心の中で思っていました。その中で今回オファーを頂き、戻るタイミングは今だと思いました」
「自分の持っているものを最大限出せるようにチームに早くフィットしたいと思います。長いリーグ戦、難しい時期もあると思いますがザスパに関わる皆さんで一緒に乗り越えていきましょう!またよろしくお願いします!!」
◆FC琉球
「今シーズン限りでFC琉球から移籍することになりました。琉球からオファーを頂いてここに来る決断をした当時の気持ちが鮮明に思い出せるくらいあっという間の3年間でした」
「ここで300試合出場も達成し、たくさんの経験をさせてもらえましたが、それよりもこのクラブ、サポーターの皆さんの前でプレーした3年間がなによりも僕の大切な思い出です」
「FC琉球はもっと大きくなるクラブだと思うしその過程の中でプレーさせてもらえて幸せでした」
「最後にファン、サポーター、関係者の皆様、この沖縄の地で出会えた仲間たち、本当にありがとうございました。行ってきます!」
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