C大阪が8月就任の小菊昭雄監督の続投を発表「攻守にアグレッシブで躍動感ある強いセレッソを目指す」
2021.12.22 16:12 Wed
セレッソ大阪は22日、小菊昭雄監督(46)の契約更新を発表した。
小菊新監督は1998年にC大阪U-15のコーチに就任。その後は、U-12、U-13の監督やスカウト、トップチームのアシスタントコーチ、強化部長などを歴任。2017年からコーチを務めていた。
しかし、今年8月26日にレヴィー・クルピ監督(68)がクラブと契約解除。これを受け、後任として監督に就任していた。
就任後はガンバ大阪との“大阪ダービー”で勝利するなど結果を出してスタートしたものの、その後は負けが混む展開となり、最終的には12位でシーズンを終えていた。
一方で、YBCルヴァンカップではチームを決勝に導くも、名古屋グランパスとの決勝では敗れて準優勝。天皇杯ではベスト4まで勝ち上がるも、浦和レッズ相手に準決勝で敗退となっていた。
「セレッソファミリーの皆さま、2021年もセレッソ大阪に熱いご声援と温かいご支援を賜わり、本当にありがとうございました。来シーズンもセレッソ大阪の監督として、指揮を執らせていただくことになりました」
「攻守にアグレッシブで躍動感ある強いセレッソを目指し、力強く前進していきます。セレッソを愛する皆さまに、たくさんの笑顔と感動をお届けできるよう、全身全霊で取り組んで参ります」
「皆さまの応援が我々の大きな力になりました。2022シーズンもセレッソ大阪をどうぞよろしくお願い申し上げます」
小菊新監督は1998年にC大阪U-15のコーチに就任。その後は、U-12、U-13の監督やスカウト、トップチームのアシスタントコーチ、強化部長などを歴任。2017年からコーチを務めていた。
就任後はガンバ大阪との“大阪ダービー”で勝利するなど結果を出してスタートしたものの、その後は負けが混む展開となり、最終的には12位でシーズンを終えていた。
一方で、YBCルヴァンカップではチームを決勝に導くも、名古屋グランパスとの決勝では敗れて準優勝。天皇杯ではベスト4まで勝ち上がるも、浦和レッズ相手に準決勝で敗退となっていた。
小菊監督はクラブを通じてコメントしている。
「セレッソファミリーの皆さま、2021年もセレッソ大阪に熱いご声援と温かいご支援を賜わり、本当にありがとうございました。来シーズンもセレッソ大阪の監督として、指揮を執らせていただくことになりました」
「攻守にアグレッシブで躍動感ある強いセレッソを目指し、力強く前進していきます。セレッソを愛する皆さまに、たくさんの笑顔と感動をお届けできるよう、全身全霊で取り組んで参ります」
「皆さまの応援が我々の大きな力になりました。2022シーズンもセレッソ大阪をどうぞよろしくお願い申し上げます」
|
関連ニュース