ブラジルのレジェンド、ロナウド氏が古巣クルゼイロのオーナーに
2021.12.19 17:21 Sun
元ブラジル代表のロナウド氏が、母国クルゼイロの筆頭株主となった。クラブが18日に発表した。
クルゼイロはロナウド氏がプロキャリアをスタートしたクラブ。ブラジレイロ・セリエAで4度、コパ・ド・ブラジルで6度の優勝を誇る名門だが、2019年にセリエAで17位となり降格。ここ2シーズンは2部に甘んじている。
その窮地に腰を上げたのがブラジルのレジェンドだ。ロナウド氏は2018年にバジャドリーの買収しており、今回で2クラブ目となる。
「この契約を結ぶことができて本当に嬉しい。クルゼイロをふさわしい場所に戻すために大きな貢献ができると思う」
「我々はこのクラブのために全力を尽くす。ファンの方には再びクラブと繋がりを持ち、スタジアムに足を運んでいただきたい。我々には強さと団結が必要なのだ」
クルゼイロはロナウド氏がプロキャリアをスタートしたクラブ。ブラジレイロ・セリエAで4度、コパ・ド・ブラジルで6度の優勝を誇る名門だが、2019年にセリエAで17位となり降格。ここ2シーズンは2部に甘んじている。
「この契約を結ぶことができて本当に嬉しい。クルゼイロをふさわしい場所に戻すために大きな貢献ができると思う」
「我々はこのクラブのために全力を尽くす。ファンの方には再びクラブと繋がりを持ち、スタジアムに足を運んでいただきたい。我々には強さと団結が必要なのだ」
「クルゼイロを再び偉大なクラブにするために、大きな情熱を持って仕事に臨みたい」
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