急きょ会見キャンセルのペップ、PCR検査で陰性…ニューカッスル指揮可能に
2021.12.18 17:20 Sat
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は新型コロナウイルス感染の疑惑が晴れ、19日に敵地で行われるプレミアリーグ第20節のニューカッスル・ユナイテッド戦も指揮できるようだ。
その検査の結果次第で10日間の隔離措置を余儀なくされ、ニューカッスル戦だけでなく、26日にホームで行われる次節のレスター・シティ戦も指揮できない恐れも浮かび上がったグアルディオラ監督だが、『スカイ・スポーツ』は続報として陰性の判定結果を報じた。
世界を見渡すと、新型コロナウイルスの新たな変異株であるオミクロン株の流行が問題視されるが、イギリス国内でも感染者が再び増加。プレミアリーグでもトッテナムやマンチェスター・ユナイテッドを筆頭に陽性者が相次ぎ、今週末の第18節だけでも5試合の延期が決定している。
なお、グアルディオラ監督は先日、不整脈で引退を決断したセルヒオ・アグエロ氏の会見に出席するため、スペインに一時帰国。そこからクラブに戻っての一戦となる。
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グアルディオラ監督は17日に出席予定だったニューカッスル戦に向けての会見を急きょキャンセル。イギリス『スカイ・スポーツ』によれば、同日にクラブの練習施設に到着してからのラテラルフロー検査で判定不能の結果が下り、PCR検査を受ける必要性が出たためだという。世界を見渡すと、新型コロナウイルスの新たな変異株であるオミクロン株の流行が問題視されるが、イギリス国内でも感染者が再び増加。プレミアリーグでもトッテナムやマンチェスター・ユナイテッドを筆頭に陽性者が相次ぎ、今週末の第18節だけでも5試合の延期が決定している。
なお、グアルディオラ監督は先日、不整脈で引退を決断したセルヒオ・アグエロ氏の会見に出席するため、スペインに一時帰国。そこからクラブに戻っての一戦となる。
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