引退のアグエロがアルゼンチンへ帰国…給与の大部分も返上
2021.12.17 16:34 Fri
先日、現役引退を発表したアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが母国へ戻ったようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。
『ムンド・デポルティボ』によると、アグエロはすでにアルゼンチンへ向けて発ったとのこと。クリスマスを母国で家族と過ごしたいという意向からだそうだ。来年1月半ばまでスペインに戻らないと伝えられている。
同メディアはまた、アグエロとバルセロナが給与の大部分を返上することで合意したと報道。元々2023年6月までの契約だったが、今季も5試合のみの出場だったため、保険料なども考慮して、今季分も一部しか受け取らないようだ。
まさかの幕切れとなったアグエロの現役生活。今度はどのような形でサッカーに関わっていくのだろうか。
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15日にバルセロナのクラブハウスで緊急会見を実施し、現役引退を発表したアグエロ。10月30日に行われたラ・リーガ第12節のアラベス戦で心臓の違和感を覚えて途中交代すると、その後の検査で不整脈が判明。医者から現役続行はほぼ不可能と宣告され、引退に至った。同メディアはまた、アグエロとバルセロナが給与の大部分を返上することで合意したと報道。元々2023年6月までの契約だったが、今季も5試合のみの出場だったため、保険料なども考慮して、今季分も一部しか受け取らないようだ。
まさかの幕切れとなったアグエロの現役生活。今度はどのような形でサッカーに関わっていくのだろうか。
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