母国凱旋後も大暴れのフッキ、個人としてもリーグMVPの栄冠!
2021.12.11 14:20 Sat
アトレチコ・ミネイロのブラジル代表FWフッキが16年ぶりに凱旋した母国でハイパフォーマンスを披露し、栄冠に輝いた。
かつて川崎フロンターレ、コンサドーレ札幌(現・北海道コンサドーレ札幌)、そして東京ヴェルディでもプレーして、日本にも馴染み深いフッキ。欧州や中国でのプレーを経て、今年1月のアトレチコ・ミネイロ入りで母国凱旋を果たすと、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAを50年ぶりに制したチームの原動力として、大いに躍動した。
35歳になっても持ち前のパワフルさを生かして、19ゴールで得点王にも輝いたフッキだが、このたび最優秀選手に選出。さらに、ベストイレブンにも選ばれ、個人賞を総なめした。シーズンを通じても65試合の出場で34得点と衰え知らずの活躍を披露したフッキは11日、自身のインスタグラムを更新すると、喜びの心境を綴っている。
「神よ、あなたには感謝の言葉しかない! アトレチコのおかげだ。チームメイトや家族、なかでも妻に感謝する」
かつて川崎フロンターレ、コンサドーレ札幌(現・北海道コンサドーレ札幌)、そして東京ヴェルディでもプレーして、日本にも馴染み深いフッキ。欧州や中国でのプレーを経て、今年1月のアトレチコ・ミネイロ入りで母国凱旋を果たすと、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAを50年ぶりに制したチームの原動力として、大いに躍動した。
「神よ、あなたには感謝の言葉しかない! アトレチコのおかげだ。チームメイトや家族、なかでも妻に感謝する」
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