女子大生が驚愕の“肉弾戦”、日本人も所属のアメリカ女子大学リーグでフィジカルプレー「ネイマールでは10秒ももたない」
2021.12.07 22:35 Tue
これが世界のフィジカルスタンダードか。3日に行われた全米大学女子サッカーリーグ準決勝、サンタ・クララ大学vsブリガム・ヤング大学の一戦では非常に激しい肉弾戦が繰り広げられた。相手を吹き飛ばすほどのショルダーチャージに強烈なスライディングタックルが見られ、ファウル数は両チーム合わせて31個。GKも例外ではなく、プレミアリーグを彷彿とさせる激しいシーンの連続にファンも驚愕の様子だ。
ピックアップされた映像を見た閲覧者は「ヨーロッパのプロの男子の試合みたい」などとコメント。「MMAを見ているのかと」、「ネイマールはこのゲームでは10秒ももたないだろう」、「男子だったら半分はレッド」と、驚きを隠せなかった。
なお、ゲームは0-0のゴールレスで90分を終了。延長戦でもゴールは生まれず、PK戦の末に3-2でブリガム・ヤング大が勝利を収めた。JFAアカデミー福島出身でサンタ・クララ大学に所属するMF根津茉琴はベンチ外となっていた。
なお、ゲームは0-0のゴールレスで90分を終了。延長戦でもゴールは生まれず、PK戦の末に3-2でブリガム・ヤング大が勝利を収めた。JFAアカデミー福島出身でサンタ・クララ大学に所属するMF根津茉琴はベンチ外となっていた。
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