J3優勝の熊本がFW浅川ら5選手の退団を発表
2021.12.06 21:11 Mon
ロアッソ熊本は6日、DF小笠原佳祐(25)、FW浅川隼人(26)、FW北村知也(25)、MF水野泰輔(28)、GK内山圭(28)の契約満了を発表した。
小笠原は2019年、筑波大学から熊本へ入団。加入初年度は明治安田J3に23試合、2年目は31試合に出場して主力として活躍した。しかし、今季はふくらはぎのケガもあり、リーグ戦出場数は12試合に留まっていた。
桐蔭横浜大学からY.S.C.C.横浜を経て、2020年1月に熊本に加入した浅川は、昨季はリーグ28試合に出場してチーム2位の11ゴールを挙げる活躍を披露。今季は20試合で4ゴールと成績は伸びなかったものの、J3優勝に貢献している。
北村は2019年に宮崎産業経営大学から熊本に加入。プロ初年度はJ3で28試合に出場したが、今季は13試合にとどまった。
水野は2012年に名古屋グランパスの下部組織からトップチームに昇格後、FC岐阜と藤枝MYFCを経て今シーズンから熊本でプレー。ただ、出場は11試合で263分間のみとなった。
小笠原は2019年、筑波大学から熊本へ入団。加入初年度は明治安田J3に23試合、2年目は31試合に出場して主力として活躍した。しかし、今季はふくらはぎのケガもあり、リーグ戦出場数は12試合に留まっていた。
北村は2019年に宮崎産業経営大学から熊本に加入。プロ初年度はJ3で28試合に出場したが、今季は13試合にとどまった。
水野は2012年に名古屋グランパスの下部組織からトップチームに昇格後、FC岐阜と藤枝MYFCを経て今シーズンから熊本でプレー。ただ、出場は11試合で263分間のみとなった。
2017年夏に日本フットボールリーグ(JFL)の東京武蔵野シティFCから熊本入りした内山は、昨季はリーグ戦に34試合出場し、守護神としてチームを支えたが、今季の出番は2回のみだった。
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