チェルシーとリュディガーと交渉に進展なし…選手側は前向きとも
2021.12.01 13:30 Wed
チェルシーとドイツ代表DFアントニオ・リュディガー(28)の交渉は停滞を続けているようだ。移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が伝えた。
しかし、その交渉は困難を極め、給与面においてリュディガーの希望とクラブが提示できる額面の間の隔たりがなかなか埋まらずにいた。さらに、ファブリツィオ・ロマーノ氏の最新の情報でも、交渉は座礁したまま。
ただ、同氏によると、リュディガーは契約更新に前向きとのことで、互いに譲歩できる余地があるとも見られている。
それでもリュディガーの動向を注視するクラブは多く、バイエルンやレアル・マドリー、パリ・サンジェルマンといったクラブがフリーでの獲得を目論んでいると様々なメディアで言われている。
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2017年夏にローマから加入したリュディガー。当時結んだ5年契約が2022年に満了を迎えるにあたり、チェルシーと新契約締結に向けた交渉が今夏から開始されたと報じられた。ただ、同氏によると、リュディガーは契約更新に前向きとのことで、互いに譲歩できる余地があるとも見られている。
それでもリュディガーの動向を注視するクラブは多く、バイエルンやレアル・マドリー、パリ・サンジェルマンといったクラブがフリーでの獲得を目論んでいると様々なメディアで言われている。
トーマス・トゥヘル監督の下で確かな地位を築いているだけに、クラブとしても慰留を成功させたいところだが…。
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