J2残留の栃木、3年率いた田坂和昭監督が今季限りで退任「笑顔で終われるように」
2021.12.01 13:15 Wed
栃木SCは1日、田坂和昭監督(50)が今シーズン限りで退任することを発表した。
田坂監督は、大分トリニータや清水エスパルス、福島ユナイテッドFCの監督を歴任し、2019シーズンから栃木SCの監督に就任。2019シーズンはJ2リーグで20位に終わり、なんとか残留を果たしていた。
2020シーズンは10位でシーズンを終えていたが、今シーズンもチームは低迷。残留争いを繰り広げる中、チームは11勝15分け15敗でJ2残留が確定。しかし、田坂監督は退任となった。
田坂監督はクラブを通じてコメントしている。
「3年間共に戦ってくれたサポーター、スポンサーの皆さま、選手・スタッフ・関係者、全ての皆さまに感謝しています。残り1試合、笑顔で終われるように引き続き共に戦ってください。宜しくお願いいたします」
田坂監督は、大分トリニータや清水エスパルス、福島ユナイテッドFCの監督を歴任し、2019シーズンから栃木SCの監督に就任。2019シーズンはJ2リーグで20位に終わり、なんとか残留を果たしていた。
田坂監督はクラブを通じてコメントしている。
「3年間共に戦ってくれたサポーター、スポンサーの皆さま、選手・スタッフ・関係者、全ての皆さまに感謝しています。残り1試合、笑顔で終われるように引き続き共に戦ってください。宜しくお願いいたします」
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