オーバメヤンが主将としての心構え語る 「僕は世界でもっともクールなキャプテンだ!」
2021.11.19 13:10 Fri
アーセナルのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンがキャプテンとしての心構えについて語った。クラブ公式サイトが伝えている。
昨シーズンはスランプに陥りプレミアリーグ10ゴールに終わったオーバメヤンだが、今季はここまでリーグ戦10試合で4ゴール1アシストを記録するなど復調傾向にある。また、若手を中心としたチーム自体も好調を維持。現在プレミアリーグ3連勝中であり、順位も5位につけている。
公式サイトのインタビューに応じたオーバメヤンは、キャプテンとして若手主体のチームを牽引する心構えを説明。キャプテン向きの性格ではないと自覚しつつ、それでもチームのため行動したいと語った。
「僕はリーグで、いや世界でもっともクールなキャプテンさ! …正直なところを言うなら、皆の模範になろうとしている。それがキャプテンとしてもっとも重要なことだと思うからね。チームの若手だけでなく、ベテランにも刺激を与えたい。自分のベストを尽くし、クラブのためできることは何でもしたいね」
「皆は僕が多くのコミュニケーションをとることに期待しているだろうね。でも、本当の僕は無口で恥ずかしがり屋なんだ。でも、それで構わない。僕はそれを改善しようと努力しており、特にドレッシングルームでは会話を心掛けている。それが僕にとって一番重要なんだ。常にポジティブでいようと思っており、皆をサポートしていきたい」
「僕のドアはいつも開いているよ。苦しいときは選手たちに一言声をかけ、前向きな気持ちにさせてあげたい。たとえ2つか3つの言葉であっても、それで何かを変えることができるのであれば、それは良いことだろう」
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2018年1月にドルトムントから加入したオーバメヤンは公式戦通算159試合の出場で92ゴール21アシストを記録。エースとしてチームを牽引しており、2019年11月にはMFグラニト・ジャカから主将の座を受け継ぐこととなった。公式サイトのインタビューに応じたオーバメヤンは、キャプテンとして若手主体のチームを牽引する心構えを説明。キャプテン向きの性格ではないと自覚しつつ、それでもチームのため行動したいと語った。
「僕はリーグで、いや世界でもっともクールなキャプテンさ! …正直なところを言うなら、皆の模範になろうとしている。それがキャプテンとしてもっとも重要なことだと思うからね。チームの若手だけでなく、ベテランにも刺激を与えたい。自分のベストを尽くし、クラブのためできることは何でもしたいね」
「これがキャプテンとしての仕事さ。これは素晴らしい仕事であり、サッカー界で最も素晴らしい仕事でもあると思っている。それは間違いないよ」
「皆は僕が多くのコミュニケーションをとることに期待しているだろうね。でも、本当の僕は無口で恥ずかしがり屋なんだ。でも、それで構わない。僕はそれを改善しようと努力しており、特にドレッシングルームでは会話を心掛けている。それが僕にとって一番重要なんだ。常にポジティブでいようと思っており、皆をサポートしていきたい」
「僕のドアはいつも開いているよ。苦しいときは選手たちに一言声をかけ、前向きな気持ちにさせてあげたい。たとえ2つか3つの言葉であっても、それで何かを変えることができるのであれば、それは良いことだろう」
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