「ロンドの王様」「ほとんど首振ってないのに」スペイン代表ブスケッツの優雅な“鳥かご”に驚愕
2021.11.12 07:35 Fri
スペイン代表が練習の様子を一部公開。パス回しのトレーニングメニューの一種である“ロンド(鳥かご)”をこなすMFセルヒオ・ブスケッツのスキルがファンを驚かせている。カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨んでいるスペイン。練習の中で、一定の範囲内で、鬼役にボールを奪われないようにパスを回す“鳥かご”を行った。この練習では、ブスケッツが鳥かごの中央に入り、パス回しの中心役を担う。
試合前の調整ということもあり、鬼役のプレッシャーは少し弱めなものの、ブスケッツはいとも簡単にパスをつなぐ。そのほとんどがワンタッチ、多くてもツータッチで味方にはたくブスケッツだが、味方の位置を見るために首を振ることはほとんどない。それでも味方の位置を正確に把握しているのだ。
スペイン代表の公式ツイッターは「ピボーテがどうあるべきかを教えてくれるマスタークラス 今日のトレーニングで彼はすべての人がどこにいるかを常に把握している。本当に後ろに目が付いてないの、キャプテン?なんてショーだ」と驚きを持って伝えている。
100万回以上再生された動画には、ファンからも「ロンドの王様」「ほとんど首振ってないのに」「天才だ」「魔法のよう」「簡単そうにやるなー」と技術の高さに仰天する声が数多く寄せられた。
スペイン代表の公式ツイッターは「ピボーテがどうあるべきかを教えてくれるマスタークラス 今日のトレーニングで彼はすべての人がどこにいるかを常に把握している。本当に後ろに目が付いてないの、キャプテン?なんてショーだ」と驚きを持って伝えている。
100万回以上再生された動画には、ファンからも「ロンドの王様」「ほとんど首振ってないのに」「天才だ」「魔法のよう」「簡単そうにやるなー」と技術の高さに仰天する声が数多く寄せられた。
スペインは、14日にホームでスウェーデン代表と対戦する予定だ。
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