RBライプツィヒ、守備の要オルバンが太もも負傷…ドルトムント戦欠場へ
2021.11.05 01:50 Fri
RBライプツィヒは4日、ハンガリー代表DFヴィリー・オルバンの負傷を報告した。
ライプツィヒを率いるジェシー・マーシュ監督は、オルバンの状態について試合後の会見で「彼はもも裏に鋭い痛みを感じたようだ。数週間の離脱になると思う。軽傷であることを願っているよ」とコメント。詳細な検査は木曜日以降に行われるとのことだ。
このケガでオルバンは、6日に行われるブンデスリーガ第11節のドルトムント戦の欠場が決定。また、今月のカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨むハンガリ-代表に招集されていたが、こちらも辞退すると見られている。
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オルバンは3日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループA第4節のパリ・サンジェルマン(PSG)戦に先発出場したが、プレー中に太ももの筋肉を負傷。ハーフタイムまではプレーを続けたが、後半開始からアマドゥ・ハイダラに交代していた。このケガでオルバンは、6日に行われるブンデスリーガ第11節のドルトムント戦の欠場が決定。また、今月のカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨むハンガリ-代表に招集されていたが、こちらも辞退すると見られている。
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