今季は先発出場無し…北川航也が残り2カ月の抱負「悔いのない1日を」
2021.11.02 21:35 Tue
ラピド・ウィーンに所属す元日本代表FW北川航也(25)が2021年の残り2カ月の抱負を語った。清水エスパルスの下部組織で育った北川は、2019年7月にラピド・ウィーンへと完全移籍。加入1年目の2019-20シーズンはオーストリア・ブンデスリーガで19試合に出場し2ゴール1アシスト。2年目の2020-21シーズンはリーグ戦で18試合に出場し3ゴール1アシスト、ヨーロッパリーグでも5試合に出場し1ゴールを記録した。
しかし、今シーズンはケガの影響で序盤を欠場すると、そこからは途中出場のみの出番となり、ここまでリーグ7試合に出場しているものの、プレー時間はわずか107分に留まっている。さらに、直近の4試合のうち3試合でベンチ外という状況だ。
北川は2日、およそ1カ月ぶりに自身のツイッターを更新。ウィーンの街並みに馴染んだ私服姿の写真とともに残り少ない2021年の目標を口にした。
「すっかり秋になりました。毎年この時期になると、今年もあと少しかと感じてきます。2021年もあと2ヶ月です。悔いのない1日を過ごしていきましょう」
北川は2日、およそ1カ月ぶりに自身のツイッターを更新。ウィーンの街並みに馴染んだ私服姿の写真とともに残り少ない2021年の目標を口にした。
「すっかり秋になりました。毎年この時期になると、今年もあと少しかと感じてきます。2021年もあと2ヶ月です。悔いのない1日を過ごしていきましょう」
オーストリアで3年目を迎えている北川。ラピド・ウィーンとの契約は2024年6月までとなっているが、早めに結果が欲しいところだ。
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