アーセナルが本拠地エミレーツの内装を改修、クラブカラーを基調としたモチベーションの高まるデザインに
2021.10.20 19:45 Wed
日本代表DF冨安健洋の所属するアーセナルが、本拠地の一部改修工事を終えた。
改修されたのはドレッシングルームとピッチへの通用口だ。10月18日のクリスタル・パレス戦を前に改修を終えたその内装が、ついに公開された。
ドレッシングルームの床の中央には巨大なクラブのエンブレムが施され、ロッカーの足元には赤く光るLED照明を効果的に利用。壁には"WE ARE THE ARSENAL"の文字が踊っている。
通用口もクラブカラーの赤と白で装飾され、通路の両脇には更衣室と同様に"WE ARE THE ARSENAL"と、クラブのモットーでもある"VICTORY THROUGH HARMONY"の文字が。ピッチへと向かう選手たちの士気を高めてくれる。
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リーグ戦では3連敗のち3連勝し、さらに2試合連続のドローで現在12位に付けているアーセナル。9月26日に行われたホームでのトッテナム戦後から代表ウィークを挟んだおよそ3週間のうちに、本拠地であるエミレーツ・スタジアムのマイナーチェンジを行った。ドレッシングルームの床の中央には巨大なクラブのエンブレムが施され、ロッカーの足元には赤く光るLED照明を効果的に利用。壁には"WE ARE THE ARSENAL"の文字が踊っている。
通用口もクラブカラーの赤と白で装飾され、通路の両脇には更衣室と同様に"WE ARE THE ARSENAL"と、クラブのモットーでもある"VICTORY THROUGH HARMONY"の文字が。ピッチへと向かう選手たちの士気を高めてくれる。
アーセナルは22日にプレミアリーグ第9節のアストン・ビラ戦、26日にはEFLカップ(カラバオカップ)4回戦のリーズ・ユナイテッド戦と、ホームでの2連戦を控えている。装いを新たにしたスタジアムからも力を借り、勝利を手にすることはできるだろうか。
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