見分けは付く?『マダム・タッソー館』にファン・ダイクがの蠟人形が登場「クオリティすげえ」

2021.10.04 05:45 Mon
Getty Images
リバプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクの蝋人形が作成された。
PR
蠟人形館として世界にその名が知れ渡っているのが『マダム・タッソー館』だ。世界各地に分館があり、日本にも台場に『マダム・タッソー東京』が存在。とにかく精巧で本物そっくりの蝋人形を作ることで有名だ。
歴史上の人物や政治家に限らず、アーティストやスポーツ選手など制作の対象となる人物は幅広い。1つの名誉と考えるものも多く、この度はファン・ダイクの人形が作成される運びとなった。

完成した暁にファン・ダイクは瓜二つの人形と記念撮影。自身のSNSでも「幼い頃、僕はマダム・タッソー館の彫刻を自分が加わるのを夢見ていた。そして今日、その夢は現実のものになった!クレイジーな気持ちで、本当に光栄だよ」と語っている。

オランダ人DFの蝋人形も、驚くほど素晴らしい出来栄え。静止画では一見どちらが本物かわからず、ファンからも「あなたは伝説」、「クオリティすげえ」、「多元宇宙がある?」、「リバプールが新しいセンターバックとサインした」などの声が相次いだ。
なお、この人形は10月16日からアムステルダムの分館で公開されるとのことだ。



PR
1 2
関連ニュース

「堅実なパフォーマンス」「後半は遥かに良くなった」遠藤航はまずまずの評価、交代後に2点差追いつかれてドローも厳しい意見も「大きなアップグレードが必要」

リバプールの日本代表MF遠藤航の評価は分かれている。 13日、プレミアリーグ第37節でリバプールはアウェイでアストン・ビラと対戦した。 プレミアリーグの優勝争いをしていたものの、終盤に取りこぼし脱落してしまったリバプール。4位以内を目指すアストン・ビラとの上位対決は、意外な撃ち合いとなった。 開始2分にオウンゴールでリバプールが先制するも、12分にアストン・ビラが同点に。それでも23分にコーディ・ガクポが勝ち越しゴールを決める。 リードしていたリバプールは、後半開始早々の48分にもジャレル・クアンサーが追加点。2点のリードを奪ったが、85分、88分とジョン・デュランに連続ゴールを許し、3-3のドローに終わった。 先発出場した遠藤は76分に交代。その後にチームは2失点して追いつかれてしまう残念な結果となった中、イギリス『リバプール・エコー』は7点(10点満点)をつけた。 「守備のために非常に多くのカバーリングが求められ、ハーフタイム前にはどこでも活躍はできなかあった」 「後半は遥かに良くなり、途中交代となった時は惜しまれることとなった」 一方で、リバプール専門メディアの『This is Anfield』は5点(10点満点)と厳しい評価をつけている。 「ボールを持った時でも、そうでなくても大丈夫。ビラはビルドアップに関しては、かなりチャンネル中心の傾向があり、常にその中にいるわけではないことで多少は許容されるが、中央でのチャレンジに取り組んでいたわけでもない」 「綺麗に動かし、いくつかのリカバリーを果たしていたが、レッズが多くのコントロールができる試合ではなかった。この夏には大きなアップグレードが必要だ」 また『ESPN』は6点(10点満点)の評価。「上手くプレスをかけ、アストン・ビラのビルドアップを妨害した。安心・安全にポゼッションもできる。76分に交代するまで、堅実なパフォーマンスを見せた」と、良いプレーを見せていたとした。 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤航が先発出場! 3位・4位の上位対決!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="6nTFRJNW7_4";var video_start = 5;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.14 08:45 Tue

36歳のベテランMFララナが今季限りでブライトン退団を発表

ブライトン&ホーヴ・アルビオンは13日、元イングランド代表MFアダム・ララナ(36)が今季限りで退団することを発表した。 2020年夏に6年間在籍したリバプールを退団したララナは、フリートランスファーでブライトンに加入。これまで公式戦103試合に出場し4ゴール4アシストをマーク。経験豊富なベテランとしてピッチ内外で重要な存在として、今季もここまで公式戦29試合に出場し1アシストを記録していた。 今季限りでの退団が決まったララナは、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「難しい決断だったけれど、僕自身にとっても、クラブにとっても、今がベストなタイミングだと感じたんだ。ここ数カ月、ロベルトと話し合いを続けてきて、彼は僕に残ってプレーを続けてほしいと言ってくれた。でも、クラブが今どのような状況にあるのかを考えてみた結果、この4年間家族と離れていたこともあって、今がちょうどいいタイミングだと思ったんだ」 「この1年間、家族とも話してきたけど、僕の決断に一番影響を与えたのは子供たちだった。自分の人生とキャリアの中で、子供たちを第一に考えるべき時だと思ったんだ」 「先週、ロベルト、クラブ、そしてチームメイトに伝えた。今はただ、最後の1週間を楽しんで、いい結果を残して、最高の形でシーズンを終えたいと思っている」 また、ララナはブライトンのァンにきちんと別れと感謝を伝えられるよう、シーズン終了を待たずに退団の意思を表明する決断を下した。 「この4年間、応援してくれてありがとう。僕たちは信じられないような時間を過ごしてきた。ファンに伝えたいのは、厳しい時も選手たちを支え続けてほしいということだ」 「クラブは信じられないような状況にある。財政的な数字、ヨーロッパリーグでの試合、そして願わくば再びトップ10に入ること、これらはとても大きなステップなんだ」 「ファンが忍耐強く、私たちのやっていることややってきたことを理解し、前向きでいることが重要だ。クラブはトニー・ブルームのもとで良い方向に進んでいる、だからそのプロセスを信じて、毎週選手たちを応援し続けてほしい」 2024.05.14 07:02 Tue

上位対決はリバプールが2度リードも逃げ切り失敗でドロー決着…【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第37節のアストン・ビラvsリバプールが13日に行われ、3-3の引き分けに終わった。遠藤航は76分までプレーしている。 ミッドウィークに行われたヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)準決勝2ndレグでオリンピアコスに敗れて決勝進出を逃したビラは、その試合のスタメンからキャッシュをティーレマンスに変更した以外は同じスタメンを採用した。 一方、同節で優勝を争うアーセナルとマンチェスター・シティが勝利したため逆転優勝の可能性が消滅したリバプールは、前節のトッテナム戦のスタメンからロバートソンをジョー・ゴメスに変更した以外は同じスタメンを採用。遠藤はアンカーでスタメン出場している。 4位vs3位の上位対決は開始早々にスコアが動く。2分、サラーとのパス交換でボックス右深くまで侵入したエリオットがダイレクトクロスを供給すると、パウ・トーレスにディフレクトしたボールがGKマルティネスのファンブルを誘い、これがそのままゴールに吸い込まれた。 ミスから先制を許したビラだったが、12分に試合を振り出しに戻す。左サイドを持ち上がたワトキンスがボックス左深くまで切り込みマイナスへ折り返すと、走り込んだティーレマンスがダイレクトシュートをゴール左隅に突き刺した。 その後はポゼッションで大きく上回るリバプールが攻勢を続けると23分、サラーのサイドチェンジを受けたルイス・ディアスのパスからボックス左深くまで駆け上がったゴメスがダイレクトクロスを供給。これはGKマルティネスが弾いたが、こぼれ球をガクポがゴールに押し込んだ。 再びリバプールにリードを許したビラは、36分に決定機。右FKのこぼれ球を敵陣で奪い返し二次攻撃を仕掛けると、コンサのループパスでボックス右に抜け出したベイリーが縦への仕掛けから折り返しを供給。これをゴール前のジエゴ・カルロスが詰めるが、あと一歩届かず。 ハーフタイムにかけても互いにアタッキングサードまでボールを運んだが、決定機を作るには至らず。前半は1-2で終了した。 迎えた後半、リバプールは開始早々にセットプレーから追加点を奪う。48分、敵陣中盤左サイドで獲得したFKからエリオットがクロスを供給すると、ファーサイドのクアンサーが打点の高いヘディングシュート。左ポストの内側を叩いたボールがそのままゴールネットに吸い込まれた。 後半も早い時間に失点したビラは52分、ティーレマンスのスルーパスに反応したベイリーがボックス右まで切り込み折り返しを供給すると、最後は中央のワトキンスがゴールに流し込んだが、これはVARの末にベイリーのオフサイドと判定され、ゴールは取り消された。 その後、リバプールは76分に遠藤やガクポ、エリオットらを下げてソボスライやヌニェス、グラフェンベルフら4枚替えを敢行。しかし、次にスコアを動かしたのはホームチームだった。 ビラは85分、敵陣でのハイプレスをかけるとマク・アリスターのトラップミスからチャンバースにボールカット。こぼれ球をボックス右手前でボールを拾ったデュランがカットインから左足を振り抜くと、シュートがゴール右隅に決まった。 1点差に迫り勢いづくビラは、88分にも中盤でパスを受けたディアビがドリブルで中央を突破。ボックス内へラストパスを送ると走り込んだデュランの左ヒザに当たったボールが相手GKの上を越す絶妙なループとなり、そのままゴールに吸い込まれた。 結局、試合はそのまま3-3でタイムアップ。曲者ビラに2度追いつかれたリバプールはリーグ連勝を逃す結果となった。 2024.05.14 06:18 Tue

【プレミアリーグ第37節プレビュー】優勝左右するユナイテッドvsアーセナル! シティ&リバプールは曲者と対峙

先週末に行われた第36節はアーセナル、マンチェスター・シティの2強が揃って快勝。さらに、リバプールもトッテナムとのビッグマッチを制し、残り2節での逆転優勝にわずかな望みを繋いだ。 ヨーロッパ主要リーグの優勝チームが続々決定するも、依然として混迷極まる覇権争いが続くプレミアリーグは延期分を除き残り2節となった。そういった中、今節はマンチェスター・ユナイテッドvsアーセナルのビッグマッチを含め3強がいずれもタフな相手と対戦。タイトルレースを左右する一節となりそうだ。 首位のアーセナルは前節、曲者ボーンマス相手に幸運な2つの判定もありながらも勝ち点3に相応しいパフォーマンスをみせ、3-0の快勝を収めた。これでリーグ4連勝を達成し、最終盤に急失速した昨季の教訓を見事に生かしてリーグテーブルの最上位をキープ。悲願のリーグ制覇は1試合未消化で1ポイント差のシティ次第ではあるものの、チームとして残り2試合を勝ち切って天命を待ちたい。 その悲願達成へ最後の障害となるのが、難所オールド・トラッフォードで行われる赤い悪魔との今季最後のアウェイゲームだ。シティ戦を除き今季ビッグ6相手のホームゲームで負けていない難敵との一戦において、勝ち点3を持ち帰るためにはチームとしての勝負強さが試されることになる。 一方、優勝争いを左右する立場となる8位のユナイテッド。宿敵シティとのFAカップ決勝を残しており、その優勝でヨーロッパリーグ(EL)出場権獲得は可能だが、リーグ戦で何とかより上位でフィニッシュしたい。とりわけ、前節はクリスタル・パレス相手に敵地で0-4の惨敗を喫しており、怒れるホームサポーターの前でリバウンドメンタリティを示したい。なお、テン・ハグ監督の今季限りでの解任が既定路線として報じられるなど苦境が続くチームだが、DFマルティネスとFWラッシュフォードの主力2選手のチームトレーニング復帰という朗報も届いている。 宿敵のアシストを期待しつつ、今節の首位浮上を目指すシティは、13位のフルアム相手に今季最長の7連勝を目指す。前節、前回対戦で敗れたウォルバーハンプトン相手にFWハーランドの圧巻4ゴールによって5-1とリベンジを果たしたグアルディオラのチーム。今回の対戦相手はそのノルウェー代表FWが前回対戦でハットトリックを達成したお得意様だけに、勝ち点3と共に大量得点を奪って得失点差にもこだわった戦いを見せたい。 今節はマンデーナイト開催となる3位のリバプールは、前述の2強の結果次第で優勝の可能性が潰えた状況での戦いとなるが、クロップ体制で最後のアウェイゲームとなる4位のアストン・ビラとの上位対決で連勝を狙う。前節のトッテナム戦はMF遠藤航ら主力を下げた後半半ば以降の連続失点で冷や汗をかいたが、FWサラー、FWガクポ、MFエリオットの3選手がいずれも1ゴール1アシストを記録するなど攻撃陣の久々の爆発で4-2の快勝。リーグ3戦ぶりの白星を手にした。そのスパーズ戦から中7日と休養十分で臨むビラ・パークでの試合では相手を圧倒するパフォーマンスを期待したい。 対するアストン・ビラは、カンファレンスリーグ(ECL)準決勝敗退に、今季初の公式戦3連敗という苦境の中で難敵をホームで迎え撃つ。前節、不調のブライトンに0-1で敗れて7戦ぶりの白星を献上したエメリのチームは、2-4からの逆転を目指したオリンピアコスとの2ndレグでも0-2で敗戦した。チーム久々のタイトル獲得の可能性が潰えた中、残り2試合ではトップ4死守に全力を注ぐ構えだ。1試合未消化の5位トッテナムとのポイント差は「7」だが、シティとの延期分を引き分けで終えた場合、7ポイントを積む可能性は十分あり、且つ自分たちの最終節は絶好調のクリスタル・パレスとのアウェイゲームという点を考えると、何とか今回のリバプール戦で勝ち点を拾いたい。 リバプールのアシストを期待しつつ、わずかに残された逆転トップ4へ望みを繋ぎたいトッテナムは、19位のバーンリーとホームで対戦する。今季初の4連敗と最終盤に入って絶不調のポステコグルーのチームだが、前節の後半終盤はFWリシャルリソンを中心に久々に躍動感のあるパフォーマンスを見せており、その流れを今回の一戦に生かしたい。引き分け以下で1年での降格が決定する相手に対して、大量得点を挙げることができれば、翌々日に試合を行うアストン・ビラにより大きな重圧もかけられる。 逆転でのヨーロッパ出場権獲得を目指す7位のチェルシーは、勝利で自力残留を決められる17位のノッティンガム・フォレストとのタフなアウェイゲームに臨む。前節、絶不調のウェストハムとのダービーをFWジャクソンの2ゴールの活躍などで完勝したブルーズ。これでダービー連勝を飾ったチームは、FWエンクンクやDFグストといった一部主力も戦列に復帰。良いチーム状態で3連勝を目指すアウェイゲームに臨めるはずだ。 同じく熾烈なEL出場権争いに身を置く6位のニューカッスルは、週中にマンチェスター・ユナイテッドとのシックスポインターを控える中、11位のブライトン相手に3連勝を目指す。直近2試合では降格圏のシェフィールド・ユナイテッド、バーンリーにいずれも4ゴール以上を挙げて大勝しており、その攻撃力を生かして押し切りたい。 その他ではDF橋岡大樹を擁する18位のルートン・タウンと、モイーズ体制でのホームラストゲームを戦う9位のウェストハムが対峙する一戦にも注目だ。 ◆プレミアリーグ第37節 ▽5/11(土) 《20:30》 フルアム vs マンチェスター・シティ 《23:00》 ボーンマス vs ブレントフォード エバートン vs シェフィールド・ユナイテッド ニューカッスル vs ブライトン トッテナム vs バーンリー ウェストハム vs ルートン・タウン ウォルバーハンプトン vs クリスタル・パレス 《25:30》 ノッティンガム・フォレスト vs チェルシー ▽5/12(日) 《24:30》 マンチェスター・ユナイテッド vs アーセナル ▽5/13(月) 《28:00》 アストン・ビラ vs リバプール 2024.05.11 12:00 Sat

プレミア最優秀監督の最終候補5名が発表! ペップ、クロップ時代にアルテタが割り込むか?

プレミアリーグは9日、2023-24シーズンの最優秀監督賞であるマネージャー・オブ・ザ・シーズンのノミネート監督5名を発表した。 シーズンも残すところあとわずか。2022-23シーズンに続いてアーセナルとマンチェスター・シティが優勝を争っている状況だ。 4連覇を目指すシティと20年ぶりの優勝を目指すアーセナル。両クラブを指揮するジョゼップ・グアルディオラ監督、ミケル・アルテタ監督がノミネートされている。 また、3位のリバプールを指揮し今季限りでの退任が決まっているユルゲン・クロップ監督、4位のアストン・ビラを指揮するウナイ・エメリ監督、そして3月の月間最優秀監督賞も受賞したボーンマスのアンドニ・イラオラ監督がノミネートされている。 ファン投票は5月13日まで、プレミアリーグの公式サイトから投票が可能。サッカー専門家委員会の投票と合わせて勝者が決定され、5月18日に受賞者が発表される。 ◆最優秀監督候補5名 ミケル・アルテタ監督(アーセナル) 今季成績:36試合26勝5分け5敗/+60 ウナイ・エメリ監督(アストン・ビラ) 今季成績:36試合20勝7分け9敗/+20 ジョゼップ・グアルディオラ監督(マンチェスター・シティ) 今季成績:35試合25勝7分け3敗/+54 ※4回受賞 アンドニ・イラオラ監督(ボーンマス) 今季成績:36試合13勝9分け14敗/-11 ユルゲン・クロップ監督(リバプール) 今季成績:36試合23勝9分け4敗/+43 ※2回受賞 2024.05.09 23:55 Thu
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly