サガン鳥栖は30日、
金明輝監督のパワーハラスメント問題について報告した。
クラブによると、Jリーグから金明輝監督の言動に関する調査について調査通告書を受取ったとのことだ。
Jリーグは、28日に行われた第9回理事会後のメディアブリーフィングにて、鳥栖のパワハラ問題について言及。外部の弁護士に調査を委託し、Jリーグが介入して調査を進めると明かしていた。
今回、その調査通告書を受け取った鳥栖は声明を発表。「弊クラブとしましては、ファン・サポーター、スポンサー、関係者の皆様へ大変ご心配をおかけいたしますが、誠意をもって対応して参ります」とし、調査協力していくとした。