EL初戦に自信を覗かせるレスター、ロジャーズ監督「良い結果が得られると思う」
2021.09.16 21:45 Thu
レスター・シティのブレンダン・ロジャーズ監督がナポリ戦への意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えている。
戦力としては現在、イングランド人DFジェームズ・ジャスティン(22)が右ヒザ前十字じん帯の断裂、U-21フランス代表DFヴェスレイ・フォファナが腓骨骨折の重傷と最終ラインの2人が長期離脱を余儀なくされている状況だ。
ただ、その他に大きなケガ人はいないことから、ロジャーズ監督は「ケガの面では非常によく見えている」とコメントしている。
さらに、今年からレギュレーションが変更となり、グループステージの首位がラウンド16へストレートイン、2位となった場合はチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ3位とのプレーオフに回ることとなっている。
「昨年の私の考えは、グループをトップで終えることだった。そして、それを達成した。(ナポリ戦は)どのチームで試合をすることになっても自信がある。選手たちがフィットネスに戻ってきたので、深みを作るために何人かのプレーヤーを連れてきた。うまくいけば、今からクリスマスまでの間に見ることができる」
「試合が近いのでとても重要な時期だ。選手が必要になります。どのメンバーを送り出しても、良い結果が得られると思う。ここ数シーズンは残念だったけれど、木に触れてみて、うまくいけば、我々は必要なフィットネスと少しの幸運を手に入れられる」
PR
16日にヨーロッパリーグ(EL)を控えるレスター・シティは、グループCの初戦でナポリとホームで対戦する。ただ、その他に大きなケガ人はいないことから、ロジャーズ監督は「ケガの面では非常によく見えている」とコメントしている。
さらに、今年からレギュレーションが変更となり、グループステージの首位がラウンド16へストレートイン、2位となった場合はチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ3位とのプレーオフに回ることとなっている。
この点に関しても指揮官は昨年の結果(ELグループGで首位)を踏まえて問題ないと考えているようだ。『touch wood』という幸運を呼び込むおまじないを使って次にように述べた。
「昨年の私の考えは、グループをトップで終えることだった。そして、それを達成した。(ナポリ戦は)どのチームで試合をすることになっても自信がある。選手たちがフィットネスに戻ってきたので、深みを作るために何人かのプレーヤーを連れてきた。うまくいけば、今からクリスマスまでの間に見ることができる」
「試合が近いのでとても重要な時期だ。選手が必要になります。どのメンバーを送り出しても、良い結果が得られると思う。ここ数シーズンは残念だったけれど、木に触れてみて、うまくいけば、我々は必要なフィットネスと少しの幸運を手に入れられる」
PR
|
関連ニュース