お目当てはC・ロナウド!ユナイテッドのオーナーが2年ぶりにオールド・トラッフォードへ
2021.09.13 19:15 Mon
12年ぶりにポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがマンチェスター・ユナイテッドのユニフォームを着てプレーする姿を見ようと、多くの関係者がオールド・トラッフォードに集まっていた。
試合前にはオーレ・グンナー・スールシャール監督が出場を明言していたことから、大きな注目を集めたニューカッスル戦だが、それは関係者も同様。イギリス『サン』によると、ユナイテッドのオーナーであるグレイザー・ファミリーの一員、アブラム・グレイザー氏が2019年8月以来、約2年ぶりにオールド・トラッフォードを訪れたという。
さらに、今シーズン限りでCEO(最高経営責任者)を退任することが決定しているエド・ウッドワード氏、C・ロナウドとプレー経験もあり、現在は女性への暴行容疑で起訴されているウェールズ代表のライアン・ギグス監督も観戦に訪れていた。
その他、C・ロナウドにとって父親的存在でもあり、復帰に一役買ったとも言われるサー・アレックス・ファーガソン氏もその姿を見守っていた。
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今夏にユベントスを離れ、2009年夏以来となるユナイテッド復帰を決意したC・ロナウドは、11日にホームで行われたプレミアリーグ第4節のニューカッスル・ユナイテッド戦でさっそく先発メンバーに入り、再デビューを果たした。さらに、今シーズン限りでCEO(最高経営責任者)を退任することが決定しているエド・ウッドワード氏、C・ロナウドとプレー経験もあり、現在は女性への暴行容疑で起訴されているウェールズ代表のライアン・ギグス監督も観戦に訪れていた。
その他、C・ロナウドにとって父親的存在でもあり、復帰に一役買ったとも言われるサー・アレックス・ファーガソン氏もその姿を見守っていた。
そんな中、千両役者C・ロナウドは多くの関係者やファンが見守る中でいきなりの2ゴール。4-1の快勝に貢献し、自身の復帰戦をド派手に飾った。
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