「100%僕のもの」今季チーム初ゴールの吉田麻也がインテル戦を振り返る「ポイントを獲得できて満足」
2021.09.13 11:20 Mon
サンプドリアの日本代表DF吉田麻也が、今季初ゴールと勝ち点獲得を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。
今季未勝利、そして無得点のサンプドリアが、3連勝を目指すインテルを迎えた一戦。試合は18分にフェデリコ・ディマルコのゴールでインテルが先制する。
王者相手に苦しいスタートとなったサンプドリアだったが、33分にその時が訪れる。右CKを獲得したサンプドリアは、クロスがゴール前で混戦に。インテルのクリアが小さくなると、最後は吉田がボレーシュート。これが相手DFに当たってディフレクトし、そのままゴールに入った。
サンプドリアのシーズン初ゴールを決めた吉田。その後試合は、互いに1点ずつを奪い合い、2-2のドローに終わった。
「代表活動から戻った後は特に難しいです。僕は最初に日本へ行き、次にカタールにいました。疲れていると思うのが普通ですが、僕はいつも集中しています」
また、勝ち点1をインテルから奪えたことに満足感を示すと共に、オウンゴールとも言われた中、自身のゴールを主張した。
「ポイントを獲得できて満足しています。僕たちはもっと多くのことができたかもしれないですが、彼らはチャンピオンです。十分でしょう。これを続けなければなりません」
「あれは僕のゴールでしょう。100%僕のものです。あまり良い形ではないですが、僕たちにとって重要でした。今はエンポリ戦が控えており、道は拓けています」
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12日、サンプドリアはセリエA第3節でインテルと対戦。吉田は先発フル出場を果たした。王者相手に苦しいスタートとなったサンプドリアだったが、33分にその時が訪れる。右CKを獲得したサンプドリアは、クロスがゴール前で混戦に。インテルのクリアが小さくなると、最後は吉田がボレーシュート。これが相手DFに当たってディフレクトし、そのままゴールに入った。
サンプドリアのシーズン初ゴールを決めた吉田。その後試合は、互いに1点ずつを奪い合い、2-2のドローに終わった。
吉田は日本代表帰りの試合で難しかったとコメント。しかし、試合に集中していたと語った。
「代表活動から戻った後は特に難しいです。僕は最初に日本へ行き、次にカタールにいました。疲れていると思うのが普通ですが、僕はいつも集中しています」
また、勝ち点1をインテルから奪えたことに満足感を示すと共に、オウンゴールとも言われた中、自身のゴールを主張した。
「ポイントを獲得できて満足しています。僕たちはもっと多くのことができたかもしれないですが、彼らはチャンピオンです。十分でしょう。これを続けなければなりません」
「あれは僕のゴールでしょう。100%僕のものです。あまり良い形ではないですが、僕たちにとって重要でした。今はエンポリ戦が控えており、道は拓けています」
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