バイエルン、ミュラーとトリソが負傷により代表から早期復帰
2021.09.02 16:45 Thu
バイエルンは1日、それぞれドイツ代表とフランス代表に招集されていたMFトーマス・ミュラーとMFコランタン・トリソがケガの理由で一足早くチームに戻ることを報告した。
ミュラーは内転筋のケガで代表を離脱。ドイツ代表のハンジ・フリック監督は「早期の回復は見込めない」としたうえで、「クラブに帰還させることが適切だった」と説明している。
トリソは左ふくらはぎのケガが理由とのことで、1日に行われたボスニア・ヘルツェゴビナ代表戦はすでに欠場。フランス代表のディディエ・デシャン監督は、代わりにヘルタ・ベルリンのMFマテオ・ゲンドゥージを招集している。
なお、ドイツ代表は2日にリヒテンシュタイン代表、5日にアルメニア代表、8日にアイスランド代表とワールドカップ欧州予選を戦う。
一方のフランス代表は1-1で引き分けたボスニア・ヘルツェゴビナ代表戦のあと、4日にウクライナ代表戦、7日にフィンランド代表戦が控えている。
ミュラーは内転筋のケガで代表を離脱。ドイツ代表のハンジ・フリック監督は「早期の回復は見込めない」としたうえで、「クラブに帰還させることが適切だった」と説明している。
なお、ドイツ代表は2日にリヒテンシュタイン代表、5日にアルメニア代表、8日にアイスランド代表とワールドカップ欧州予選を戦う。
一方のフランス代表は1-1で引き分けたボスニア・ヘルツェゴビナ代表戦のあと、4日にウクライナ代表戦、7日にフィンランド代表戦が控えている。
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