「最高のスタート」開幕3試合で勝ち点7に満足のマジョルカ指揮官
2021.08.28 16:56 Sat
会心のスタートダッシュに成功したマジョルカのルイス・ガルシア・プラサ監督が充実感をあらわにしている。スペイン『ムンド・ディポルティボ』がコメントを伝えた。
開幕から3試合連続無敗、そして勝ち点7を得たことについてルイス・ガルシア監督は「最高のスタート」と喜びのコメント。エスパニョール戦のパフォーマンスにも満足しているようだ。
「(エスパニョール戦の)前半は、チャンスを活かせなかった相手に対して、非常に良いプレーができた。最終的には勝ち点3を獲得でき、選手たちにはとても満足している」
また、2部リーグを戦った昨季と今季のプレースタイルは不変だと言及。スペインのトップリーグで150試合を指揮した経験から、これからの道のりが険しくなることを予想した。
「私は1部リーグで多くの経験を積んできたから、これから先、とても厳しい状況になることは分かっている」
一方、暫定2位にという順位については浮かれないように注意を促した。
「我々はダメージを与えつつプレーする、深みのあるチームだ。そのようなプレーができなければ、大きな損失を被ることになるだろう」
「今は7ポイントを持っているが、冷静にならなければならない」
PR
今季はセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)から昇格し、2年ぶりのラ・リーガ参戦中のマジョルカ。開幕節では昨季6位のレアル・ベティスと1-1で引き分け、第2節のアラベス戦で初白星。そして27日に行われた第3節では、MF久保建英の活躍もあってエスパニョールを1-0で破った。「(エスパニョール戦の)前半は、チャンスを活かせなかった相手に対して、非常に良いプレーができた。最終的には勝ち点3を獲得でき、選手たちにはとても満足している」
また、2部リーグを戦った昨季と今季のプレースタイルは不変だと言及。スペインのトップリーグで150試合を指揮した経験から、これからの道のりが険しくなることを予想した。
「これまでと同じスタイルを取っている。相手の出方によってやり方を変更するだけだ」
「私は1部リーグで多くの経験を積んできたから、これから先、とても厳しい状況になることは分かっている」
一方、暫定2位にという順位については浮かれないように注意を促した。
「我々はダメージを与えつつプレーする、深みのあるチームだ。そのようなプレーができなければ、大きな損失を被ることになるだろう」
「今は7ポイントを持っているが、冷静にならなければならない」
PR
|
関連ニュース